ARIA
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『ARIA』(水星領航員)是天野こずえ的漫畫。以此為原作改編成了DRAMA、動畫、小説、遊戲等延伸作品。漫畫銷量累計已經超過300萬部。
概要
「月刊ステンシル」(エニックス(現スクウェア・エニックス)刊)にて連載されていた『AQUA』(アクア)の続編として、「月刊コミックブレイド」(マッグガーデン刊)の2002年4月創刊号より連載開始。
一言で表すなら「水と癒しの物語」(連載初期は作者曰く「水と猫の物語」)。コミック紹介では「未来形ヒーリングコミック」と表記される。
作者の遊び心か、物語の中に作者の過去の作品の登場人物や作者の周りの者たちが登場していたり、ほとんどの登場人物の名前の頭文字が「A(あ)」で統一されている。
単行本1冊で1つの季節を描く形態をとっており、1冊には本編5話と巻によっては番外編(Special Navigation)が収録される。緩やかな季節、時間の流れこそあるものの、基本的に1話完結(各話完結)型である。
「アリア」とは作者の飼い猫(故)の名前で、また偶然か意図的かは不明だが、エイジアのアルバムタイトルも『AQUA』の次に『ARIA』が発表されるという流れになっている。
メディアミックス
2005年10月には『ARIA The ANIMATION』(アリア ジ アニメーション)のタイトルでアニメ化し、翌2006年4月から第2期『ARIA The NATURAL』(アリア ザ ナチュラル)も放送された。2007年の9月にはOVA版が『ARIA The OVA 〜ARIETTA〜』(アリア ジ オーブイエー ~アリエッタ~)のタイトルで発売された。テレビアニメ第3期『ARIA The ORIGINATION』(アリア ジ・オリジネーション)が2008年1月より放送開始。
2006年9月には『ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~』(―とおいゆめのミラージュ)のタイトルでゲームも発売された。
この他にもキャラクターグッズやドラマCD化、画集発売などのメディアミックス展開を推進している。
AQUAについて
『AQUA』(アクア)は「月刊ステンシル」2001年3月号から同年11月号まで連載された漫画作品。『ARIA』の前編にあたる。連載中に、エニックスお家騒動が起こり、「月刊コミックブレイド」への移籍にあたって改題した。内容は完全に連続しており、実質的に『ARIA』とは同じ作品である。ただし、特にAQUAから読みはじめなくても内容は理解できる仕組みになっている。なお、現在ステンシルコミックスの『AQUA』は絶版となっており、マッグガーデンより新装版『AQUA』が出版されている。尚、この新装版の2巻には、『ARIA』の番外編として発表された2本のエピソードも収録されており、『AQUA』の時点では未登場だったキャラクターが出てくる話がある。
あらすじ
模板:ネタバレ 地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなし あかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいるARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日々を送っている。
ネオ・ヴェネツィアの優しい風景の中、成長していく灯里とその周りの人々の四季折々の生活を描く。
AQUA
アクア(AQUA)は、漫画・アニメ作品『ARIA』に登場する架空の惑星である。
概要
『ARIA』の世界(A.D.2301頃)に出てくる火星は、惑星地球化改造(テラフォーミング)から約150年が経過した頃にあたる。火星はテラフォーミングの際、極冠部の氷の予想以上の融解で地表の9割以上が海に覆われた水の惑星となっており、アクアと呼ばれている。
『ARIA』の舞台となる町、ネオ・ヴェネツィアはネオ・アドリア海に浮かぶ多数の島の1つに地球(マンホーム)のヴェネツィアを移転したもので、歴史的建造物も多い。また、それに伴い、イタリアやヴェネツィアの風習や伝統行事も受け継がれている。現在のヴェネツィア同様、自動車の乗り入れは全面禁止とされている。
ネオ・アドリア海に浮かぶ島々には、アクア入植時に入植者の出身国ごとに島が1つずつ割り当てられ、それぞれの島にそれぞれの国の伝統を活かした文化村が作られている(ネオ・ヴェネツィアもその1つ)。国境などの境界線が存在しないため、近隣の島にはゴンドラなどの移動手段を用いて、自由に出入りが可能。中でも日本村はネオ・ヴェネツィアから近い場所にあるようで、ここが話の舞台になることもしばしばある。なお、ネオ・ヴェネツィア自体も日本文化の影響を受けているのか、チラシやポスターに日本語が書かれていたり、郵便局のマークが日本のそれと同一であるなどの点を挙げることができる。また姓と名の片方、もしくは両方に日本風の名前が使われていることも多い。
マンホームのヴェネツィアは21世紀前半に大規模なアクア・アルタにより水没してしまっているが、カフェ・フロリアン等、いくつかの建物はアクアへと移築されている。
時間の流れ
アクアの自転周期は約24時間、公転周期はマンホームの約2倍の24ヶ月である。そのためアクアの暦は24ヶ月で1年となる。あくまで「約」と作中では断っているが、話をややこしくしないためにきっかり24時間×24ヶ月になっているように見える。因みに実際の火星の公転周期は約687日、自転周期は約24時間37分。
水先案内業界ではマンホームからの観光客が多いため、客が混乱しないようにと各水先案内人(ウンディーネ)の誕生日はマンホーム暦(地球暦)で公表されている。また、明らかになっている他のキャラクターの誕生日も全て1~12月の範囲内になっているため、行政などの正式な場でもマンホーム暦が使われていることが伺える。
アクアでは誕生日は1年(24ヶ月)に1度しかないが、マンホームに合わせて、1年で2歳分歳をとるようになっている。正式な誕生日の12ヵ月後(マンホームで言うところの1年後。つまり、アクアで言うところの2度目の誕生日)は裏誕生日と呼ばれ、その日にまた誕生日を祝うこともある。だが、年をとるという描写は特に見られない。また、コミックスのカバーには、どの巻も「A.D.2301」と書かれている。
作中ではアクア暦(A.C.)0075年=マンホーム暦(A.D.)2301~2302年となっている。
アクア以外の宇宙
アクアに対して地球はマンホームと呼ばれている。なお、地球の衛星である月をルナワンとし、火星の衛星であるフォボス、ダイモスを、それぞれルナツー、ルナスリーと呼んでおり、ルナワンには月面都市が存在する。
ARIAの世界でのマンホームは美観化と合理化が進み、買い物や仕事を自宅で済ませることが可能。気候制御装置も用いられ、アクアの手動制御と違いこちらは自動機械制御。合理化の影響か、風鈴や花火といった風物詩的なものも幾つか廃れてしまったようだ(花火は擬似映像=ホログラムとして存在)。またアリシア曰く、自然の海ではもう泳ぐことが出来ない環境になっているとのことだが、月刊ウンディーネ2302年13月号のゴンドラ協会報には「マンホームでは特定地域外での遊泳が禁止されている」と記載されているのでごく僅かな浜辺では遊泳可能である。
アクアの職業
アクアには特徴的な4つの職業があり、四精霊の名前で呼ばれている。
- 水先案内人(ウンディーネ)
- この作品に出てくるウンディーネとは、観光専門のゴンドラ漕ぎのこと。女性しかなれない、アクアのアイドル的職業。(運搬などのゴンドラ漕ぎは全て男性が就く為、逆にいえばゴンドラを漕ぎたい女性は水先案内人になるしかない)
- ウンディーネは手袋の有無が能力の目安となっており、見習いは両手袋(ペア)、半人前は片手袋(シングル)、一人前は手袋なし(プリマ)である(ただし、第3巻や第6巻で「両手袋」に「ダブル」とルビが振ってあるものがある。おそらく誤植)。これは腕のいいウンディーネほど無駄な力を入れずにゴンドラを操り、手にマメを作ることもなくなるため手袋が必要なくなるからである。
- プリマ昇格にはゴンドラ協会が定期的に行う試験に通る必要があるが、ランク昇格には明確な基準は無く、各水先案内店や師事する先輩ウンディーネの指導方針に任されている。シングル昇格試験は「希望の丘」と呼ばれる場所を目的地としたクルーズで、これが試験であること・その位置や行程を口外する事は禁じられている。プリマに関しては試験方法や基準はすべて試験官による。プリマへの平均昇級年齢は18歳~20歳で、プリマになると各々が考えた通り名を名乗る事が許される。
- 基本的に営業ができるのはプリマのみだが、シングルでも指導員のプリマが同乗していれば営業が可能。(但し、トラゲット(渡し舟)に限りシングルのみでも営業可能。)料金はプリマと比べて格安だが、プリマが漕ぐゴンドラの方が安全かつ確実であるため、需要はあまりない。ちなみに作中で灯里は「代金を取らず、お友達として同乗させる」という裏技を時々使っている。「規則で禁止されているのは<シングル以下のウンディーネによる舟を使用した営業行為>であって、<人を同乗させること>自体は禁じられていないはず」という反対解釈によるギリギリの裏技だが、周囲の人々の寛容もあって黙認されているようだ。この裏技の考案者は灯里本人ではなく、暇つぶし目的でタダ乗りしようとしたサラマンダーの暁である(アニメではアイ。ただし、その前に暁もタダ乗りしている)。なお、シングルなら補助員としてプリマの漕ぐゴンドラに同乗することが出来る。ただし、アニメにはペアであるアリスがアテナや晃の漕ぐゴンドラに同乗しているシーンがあり、小説版にも同じようにアテナの漕ぐゴンドラにアリスが同乗している。そして月刊ウンディーネ第3巻(18月号)ではアリスがアテナの同乗の下ゴンドラを漕いで取材に応じている為、かなり臨機応変にこの規則は運用されていると思われる。
- 基本的な制服は統一されており、夏はセーラー服のようなシャツ(ただし、ARIAカンパニーのみデザインが大きく異なり、開襟シャツになっており、後ろの襟にのみセーラー服の形状を残している)、アンダーにはスリットの入ったワンピース、帽子、靴と指なし手袋、胸元にはリボンがついている。冬服は、長袖のワンピースの上から、首元にリボンのついたケープを羽織る(手袋のデザインも夏とは異なる)。会社毎に、服の模様、帽子、リボン、靴、手袋、およびワンピースのスリットの位置が異なっており、会社毎のアクセントになっている。また、袖や帽子には各社のロゴタイプが入っている。
- 火炎之番人(サラマンダー)
- 浮き島とよばれる気候制御装置の番人。
- アクアは太陽から遠く離れているため本来はとても寒いが、彼らが浮き島から大量の熱量を放出することで気候を調整している。なおマンホームと違い人力によるマニュアル調整なので、残暑など季節と若干のずれがある。暁曰く「どでかい釜の番人」。
- ウンディーネと同様に一人前と半人前の区別が為されているが、いまだ暁以外のサラマンダーが登場していない(一人前のサラマンダーが登場していない)ため、半人前の段階でどのような職務上の制限があるのかは不明。
- 地重管理人(ノーム)
- アクアの重力を制御している管理人。
- アクアはマンホームよりも重力が小さい(マンホームの約1/3)ため、重力石と呼ばれる大質量をもつ特殊な石を地中に張り巡らしたパイプに流すことで制御している。このパイプの中を重力石が流れる時に不思議な音がする。重力石を操る機械はパイプオルガンのような形をしており、能力の高いノーム程大量の重力石を一度に扱い、神秘的な音色を奏でることができると言われている。彼らの居住区は地下深くにあり、壁面にたくさんの家々が設けられている。仕事場はアクアの最下層である。また地下深くに住んでいるためか小柄で、夜目が利くが、その代わりに強い光には弱く、外に出る時には黒いマントとサングラスは欠かせない(但しアニメではアルが日中でもサングラスではなく通常の眼鏡を使用している)。外に出る時は大抵買出しの時ぐらいなので、地上ではあまり見かけることはない。
- サラマンダー同様、半人前の段階でどのような職務上の制限があるのかは不明である(重力石を扱う事はできる)。
- 風追配達人(シルフ)
- エアバイクで各種物資を運送している配達人。作中には、浪漫飛行社(ウッディーが所属)、海猫運送等が登場する。
- ネオ・ヴェネツィアと浮き島は、車が全面的に禁止されているため、彼らの存在は欠かせない。基本的には物資の運送が主な仕事だが、個人宛のお届け物の仕事も扱っているため、数も多い。なお、シルフに関しては、「半人前」「一人前」などのランク付けが存在するか不明。
水先案内店
水先案内店という業種が誕生したのは起源店(「オリジン」と呼ばれる)である姫屋の創業時期から見て2180年前後と思われる。初期の頃は約30人しかウンディーネがいなかったが、ネオ・ヴェネツィアが観光都市として人気が出てくるにつれて業界も発展し、物語の時点で約300人のウンディーネがいる。なお、初め3社あったオリジンで現在も営業を続けているのは姫屋のみである。
ウンディーネは全て会社組織に所属し、個人営業は行われていない。たとえ所属ウンディーネが1名であっても、必ず会社組織になっている。全ての会社には“社長”と呼ばれる、青い眼をした猫がいるが、もちろんこれはお飾りで、(理由は各種用語の“アクアマリンの瞳”を参照のこと)実質的な経営は人間が行っている。
水先案内店は姫屋(創業2180年)、MAGA(創業2261年頃)、ARIAカンパニー(創業2281年)、オレンジぷらねっと(創業2291年)、奇想館、エンプレス(ともに創業年不明)等がある。そのうち姫屋とオレンジぷらねっとは、双方合わせてウンディーネ全体の約半分を占める大店である。
ARIAカンパニー
- 社長はアリア。創設は2281年。従業員数は2名。保有舟数は3艇。所在地はネオ・スキアヴォーニ河岸4914。住所は現在イタリアにあるRiva degli SchiavoniにNeoをつけたものである。
- 創設者はグランドマザーこと天地秋乃。開業時、従業員は彼女1人だったため、現役のウンディーネでありながら経営者を兼任するという業界初の会社運営を行っていた。創業時から小規模主義を守っており、現在でも従業員はアリシア・フローレンスと水無灯里の2名のみ。その為アリシアと灯里には共に同期入社の同僚はいない。ただし、オールのナンバーは7番まであり、アリシアが入社する以前にも数名のウンディーネがいたとみられる。また、第9巻のアリシアのセリフから、彼女がシングルだった頃には最低でも1人、作中未登場のウンディーネがいた事が確認されている。
- 灯里が入社するまで(社員がアリシアのみの時)4年連続で社員1人あたりの平均売上高1位を誇っていた。(灯里のプリマ昇格でタイトル奪還の可能性が出てきた。)
- 建物の構成は、1階が店舗、2階が事務所兼客間、3階(屋根裏部屋)が従業員用の個室となっている。この個室は、代々新米ウンディーネに譲り渡されてゆくのがARIAカンパニーの慣わしである。
- ARIAカンパニーの制服のデザインは、創業者であるグランドマザーこと天地秋乃の常連客で交流のあった人気デザイナー、アーシア・クラウディアが彼女のARIAカンパニーの設立を祝してデザインしたものである。
姫屋
- 創業したのは2180年。従業員数は80名、保有舟数は100艇。所在地はネオ・スキアヴォーニ河岸8113。
- マンホームの香港で栄華を誇っていたイギリスの名門グランチェスタ家の、アクアの第1世代として入植したアーサー・C・グランチェスタがサン・マルコ広場に程近い場所にオフィスを構えたのが始まり。なお高級ホテル「ダニエリ」を改装した現在の社屋に移ったのは2201年のこと。アクアでウンディーネという職業が誕生して以来、100年以上業界の盟主として君臨する老舗企業。
- 藍華はここの跡継ぎ。また現在の社長はヒメ。
- 創業当初は社員10名ほどであったが、その後ネオ・ヴェネツィアの人気が高まるにつれ大きく発展。ネオ・ヴェネツィアの水先案内業界の歴史とともに歩んできた会社のため、いままで数々の歴史に名を残すようなウンディーネも輩出しており、特に大きな貢献をした者を独自に顕彰し、更に敬意を表して使用していたオールのナンバーを永久欠番としている。現在永久欠番となっているのは、時代の古い順にアガサ・ファンジオ(No.5)、アンナ・S・D・シルバ(No.12)、天地秋乃(No.1)、明日香・R・バッジオ(No.2)の4人となっている。明日香・R・バッジオは現在水先案内人ミュージアム館長。
- 藍華・S・グランチェスタのプリマ昇格に伴いサンタ・ルチア駅近くに支店を新規開店し、藍華が跡取り修行の一環として支店長兼プリマ・ウンディーネとして就任することになった。
- ウンディーネ各々に個室が割り振られており、個室にはキッチンが設けられているため、食事は各自で自炊するのが基本だと思われる。
オレンジぷらねっと
- 姫屋と並ぶ水先案内店。従業員数は81名、保有舟数は120艇。所在地はネオ・フラーリ広場0111。
- 創業したのは2291年という新鋭店。巨大複合企業体・アマデウス財団の手によって中堅案内店2社を吸収合併する形で創業した。創業当時ですでにペア、シングル、プリマを合わせて60人(内プリマが20人)を擁していた。創業初年度より業界売上2位を記録、創業5周年(2296年)を迎えた頃には従業員数・業績とも顕著な伸びをみせる。年々売り上げを伸ばし、3年前には会社の総売上が姫屋のそれを越えて、現在はアクアの水先案内業界のトップに躍り出ている。その理由としては格安プランの存在と、星間通信(ユニバーサルネット)での24時間予約受付が上げられている。ちなみに100年以上に及ぶ水先案内店の歴史の中で、制服のイメージカラーにオレンジ色を採用したのはここが初めてである。また、ウンディーネ業界の人材開拓にも積極的であり、スカウトによる採用体系の取り入れや、ウンディーネ養成学校の経営も行っている。
- オレンジぷらねっとの名前が原作に登場した当初は別の猫が社長を務めていたが、アリスがまぁを見つける以前に亡くなった。現社長はまぁが務めている。
- ウンディーネには相部屋が割り振られ2人1組で生活しており、食堂や浴場などの設備が充実している。なお、表向きは一般人の立ち入りは禁止されているが、ウンディーネ各々が裏口からこっそり招き入れている。また寮長に話をつけるだけで(アテナ・グローリィの力もあった可能性もある)寮への部外者宿泊が可能なため、半ばこの規律は守られていない。
- 社屋は15世紀の中世ヨーロッパに実在した古城をモデルに、巨大且つ重厚な石造りの建物である。
- 前述のように中堅水先案内店2社を吸収合併する形でスタートした為、創立時よりアレサ・カニンガム、明海・S・ジョーンズという有名プリマウンディーネが在籍することになった。
行事
行事の時期/季節順に記載。
- エピファニア[Epifania]
- 生まれたばかりのキリストに東方の三賢者がお祝いを持って訪れたことを祝う日で、イタリアではエピファニアの1月6日までクリスマスシーズンが続く。現在では子供の為の祝日のような扱いで、前の晩に暖炉に靴下をぶら下げて眠るとベファーナという魔女のおばあさんが現れて、その年良い子だった子には素敵な贈り物を、悪い子だった子には真っ黒な炭を靴下に入れていくと言われている。ちなみに悪い子に送られる炭は、見た目がそっくりなお菓子としてこの時期店などで売られている。
- ベファーナは一説によると、サンタクロース(バッボ・ナターレ)の奥さんとも言われている。
- 舟流し(ふねながし)
- 4年に1度、冬に行われるお祭り。アカデミア橋からろうそくを乗せた紙の舟を願い事を込めて流す。無事、ネオ・アドリア海までたどり着くと、願い事がかなうと言われている。
- 謝肉祭(Carnevale)
- 是揮別冬季,慶祝即將來臨的春天而舉辦的10天長祭典。自古以來,嘉年華會的正式服裝就是面具和黑色斗篷。而嘉年華會裡最受歡迎的代表人物是卡撒諾瓦。傳說嘉年華會開辦一百多年來,那個卡撒諾瓦都是同一個人扮演的。亞利亞社長在嘉年華會開辦的10天不會待在家裡,因為它要扮演卡撒諾瓦手下出現。嘉年華會在意大利文叫Carnevale,是「肉類,再見」的意思,原來是為了迎接「四旬節」的祭典。四旬節是基督教徒在耶穌復活的前40天期間,禁食肉喝酒,過著儉樸的生活,潔身慎行。在進入漫長難熬的四旬節之前,大家習慣盡情飲酒吃飯,開心作樂,嘉年華會由此而生。現在的嘉年華會不只是基督教徒參與,已經變成市民的同歡、扮裝祭典。
- AQUA·ALTA
- 在水星發生的漲潮現象。是南風加上漲潮,和氣壓變化造成的。從腳到膝蓋整個地板都浸在水中。AQUA·ALTA發生的時候城市的生活機能幾乎癱瘓,所以人們都在家裡悠閒度過,領航員也暫時歇業。ゴンドラが乗り上げると大変なため、水路の安全が確保されるまでゴンドラの運航も禁止だが、アリシアが普通に運漕しているところを見るとプリマは運漕してもいいようである。真正的新威尼斯夏天要在AQUA.ALTA過後才看得到。燈里說「這就像,日本的梅雨吧!」。這個時期的街道與水道也不容易分清楚。浸水してくる水は泥水ではないので後始末は比較的楽そうである(対して現実のヴェネツィアの水路はかなり濁り淀んでいるため、深刻である)。
- 波克羅日
- 城市的居民在聖馬可節舉辦的活動,在這天,男性要送心愛的女性一朵紅薔薇。「波克羅」就是花苞的意思。
- 傳說在幾百年前,某個低階級的年輕貴族愛上了高貴的女子,那個年輕人為了向女子的父親表示自己的誠意,自願參加戰爭。但很不幸的,年輕人在戰爭中受傷,終於筋疲力盡,剛好倒在全白薔薇樹叢裡。年輕人用他最後的力氣,摘下一朵花,托付給戰友幫忙轉交……少女收到了染著年輕人鮮血的白薔薇,她才知道心愛的人已經戰死。這就是波克羅日的由來,紅薔薇代表著永遠的愛。
- レデントーレ[Redentore]
- 蒸し暑い夏の夜に涼を求めて光に飾られた屋形船で運河に繰り出し、伝統的な料理の夕食会を催すお祭り。船上で夜通し騒ぎ、明け方にリド島に集合して朝日を眺めて終了する。お祭りのピークである深夜12時には、花火が一斉に打ち上げられる。名前の由来はマンホームのジュデッカ島にあったペストの守護教会、レデントーレ教会であり、もともとマンホームのヴェネツィア貴族の夏の風習だったのが、ペストが治まったことを記念し、お祭りとなった。
- 舟の火送り(ゴンドラのひおくり)
- 廃船となるゴンドラをサン・マルコ広場に積み上げて点火し天に還す、夏の総決算とも言うべきお祭り。廃船になるゴンドラの台数に影響されるためか、お祭り好きなネオ・ヴェネツィアでも数年に一度しか行われない。
- Vogare Longa
- Vogare Longa就是長時間划船的意思,是凡新威尼斯市民都可以參加的船馬拉松,是新威尼斯秋季最大的活動。比賽長度約32公里,劃得快也要4小時,劃得慢的要花一天才能到達終點。是不分職業、大家共享划船樂趣的祭典活動。完全不計較勝負。在領航員之間流傳著「據說是考驗是否能成為獨當一面的領航員的升等考試」的傳言,最後證實真的是傳言而以。VOGARE LONGA結束的時候也是準備過冬的時候了。
- 倒數計時
- 在火星全體慶祝除夕的活動,在扔掉前一年用舊的東西同時呼喊「Augurio(祝賀的吆喝聲)」「Buonanno(恭喜新年好)」。還有,在等待倒數記時,一年的最後一天,一定要吃豆子作的菜餚,豆子是錢的象徵,據說會招來福氣。在新年半夜的零點,盤子、電視,從新威尼斯家家戶戶的窗子飛出來,什麼都有。這是從地球的意大利流傳下來的習俗,為了忘卻去年一年發生的壞事,要把用過變舊的東西扔掉。因為非常危險,所以在進入新年的時候不靠近建築物是不變的規矩。現在新威尼斯的規定是不能再扔危險品,只能到廣場特定的地方抛杯子、瓶子等物。另外,新威尼斯也有日本文化村所以還可以看到お汁粉店。
地理・施設
- ウィネバー[WINEBAR]
- ネオ・ヴェネツィアにあるイタリア料理店。晃が同伴指導のご褒美に灯里達にピザを御馳走したお店で、以降第7巻でも昼食を取るために訪れるなど、彼女達が外食をする際のお店の1つとなっている。[Ristorante Carpaccio]と書かれているため、本来カルパッチョ専門店のようだが、パスタやピザなど、イタリア料理なら一通り扱っているようだ。このお店の女性店員と灯里はよくお喋りをする間柄なのだが、自己紹介をしていないのでお互い名前を知らない。
- またこのお店は、アリシア達水の3大妖精がまだシングルの頃、晃がアテナからオレンジぷらねっとの内部情報を引き出そうとした「恋のカテナチオ大作戦」が遂行されたお店でもある。
- 営業時間が長いため(特に昼過ぎにやっている事が理由で)、晃がよく昼食に使っている。
- 火星開拓基地(アクアかいたくきち)
- アクアのテラフォーミング時代に、必要な資源を採取するためにアクアの至る所に建てられた。テラフォーミングが終了した現在ではその殆どが無人の廃墟となっている。アニメで灯里が手紙を届けるために訪れた基地は、アクアの水資源を確保するために地下水脈を採掘していたが、予想以上の水を掘りあげたためか基地は海底へと没していた。その基地跡には多数の開拓者の墓標が残り、当時の過酷さを物語っている。その中には手紙の宛先人の墓もあり、灯里はその内容を伝えるため封を開け、そこに込められた当時の人々の想いに触れ涙した。
- カフェ・フロリアン[Caffe Florian]
- アントニオ・コルレオーネがオーナーを務めている、サン・マルコ広場にある由緒正しいカフェ。ゴンドラ協会の会合は、ここで行われている。カフェラテはここが発祥の地である。マンホームのヴェネツィアで1720年ごろに創業し、その後ヴェネツィアが海に沈む前に店の内装を全て解体保管し、アクアが出来たころにネオ・ヴェネツィアで創業した。一日に数回、カフェで出すワインが日に当たって味を損ねないよう、建物の影に合わせて席を移動する「影追い」を行う。ヴェネツィアに実在するカッフェ・フローリアンがモデル。ちなみに現在のカッフェ・フローリアンでは影追いは行われていない。
- 希望の丘(きぼうのおか)
- ネオ・ヴェネツィアの外れにある小高い丘。頂上までは陸橋水路と水上エレベーターで結ばれており、ネオ・ヴェネツィアを一望出来る景観が楽しめるため、観光名所の一つとなっている。そのため、ゴンドラや水上バスなど、多くの船が行き来する難所であり、ここを通るには漕ぎ手の技量が問われる。この水路をプリマ同伴の元、無事トラブル無く頂上まで辿り着く事がペアからシングルになるためのウンディーネの昇格試験であり、この試験はペアのウンディーネには内緒で行われるのが伝統となっている。
- なお、希望の丘とはウンディーネの間で呼ばれている名であり、実際には本来の地名があると思われるがそれは不明である。
- サン・マルコ広場(―ひろば)
- ネオ・ヴェネツィアの中心部にある大きな広場で英雄ナポレオンが「世界で一番美しい広場」と賞賛した。巨大な2本の円柱が特徴的である。付近にはカフェ・フロリアンやサン・マルコ寺院、大鐘楼などがあり、また舟の火送りやカウントダウンなど多くのお祭りの舞台にもなっている。なお、この広場にある駐舟所は、灯里達が合同練習を行う際の集合場所、もしくは別の場所で集合する際にゴンドラを停める場所としてよく使用している。詳しくはサン・マルコ広場を参照。
- サン・ミケーレ島(―とう)
- マンホームのヴェネツィアに実在し、ネオ・ヴェネツィアにも存在する、墓地で有名な島。詳しくはサン・ミケーレ島を参照。
- ネオ・ヴェネツィアの舟乗り達の間にはサン・ミケーレ島に関する怪談も伝わっており、その内容とは「黒い喪服の女性にサン・ミケーレ島まで連れて行って欲しいと頼まれるが、その申し出を受けると必ず神隠しに遭ってしまう」というもの。灯里はこの神隠しに遭いかけるが、ケット・シーによって助けられた。
- トラゲット[Traghetto]
- ゴンドラを使用した渡し舟のこと。シングルが唯一指導ウンディーネ(プリマ)の同乗指導なしで行える正規の営業行為。観光案内のゴンドラと違いゴンドラの前と後の2人の漕ぎ手で客を運ぶ。
- 現在の地球のヴェネツィアでもヴァポレット(Vaporetto=水上バス)、モトスカーフィ(Motoscafi=水上タクシー)と並ぶ三大交通手段として市民の生活に定着しており、0.4ユーロ(約60円)と格安で乗ることが出る。ちなみに水上バスは72時間チケットで13.08ユーロ(約2713円)である。ゴンドラは40分で55~120ユーロ(約7845~18828円)程度と他に比べて一際高いが、これはゴンドラが移動手段というよりは観光用の乗り物である為である。
- マルコポーロ国際宇宙港(―こくさいうちゅうこう)
- ネオ・ヴェネツィアの中心地、サン・マルコ広場の横にある国際宇宙港。マンホームとアクアを結んでいる宇宙船の発着場所であり、灯里もここからアクアへの第一歩を踏み出した。建物は2150年ごろの火星移住プロジェクト開始当時に、火星へ移住した人々を管理する移民総督の宮殿として建てられたもので、ドゥカーレ宮殿がモデル。ちなみに灯里がアクアへ来る時に利用したり、作中よく空に浮かんでいたりする、船体に「MARS.」と書かれた宇宙船はSSSA(Solar System Speace Airline:太陽系航宙社)のものである。
各種用語
- 狐仙(お狐樣)
- 新威尼斯位在火星的地中海上,地中海是火星少有的多島海,散佈著大小不一的島嶼。當人們從地球移民到火星的時候,島嶼以出生國別被分割,人們在各自的島上建造了各國的文化村。所以,即使在現在,每座島嶼都還留存著各國濃厚的舊時代風景。在新地中海上的其中一個以京都伏見稻荷作為原型的島上有這樣的妖怪存在。如果人類遇到了狐仙取新娘(太陽雨以前的別名)的隊伍,有時候人也會被帶走而無法回到原來的世界。燈里偶然與這個隊伍相遇了,幸而狐仙只拿走了她的豆皮壽司。
- 火星猫(アニメ版での表記は「アクア猫」)
- 只在火星生活的貓。雖說是貓,但是擁有與人類相同的智力水平(還會使用打字機)。叫聲差異性很大。その体型はぽっちゃり系だったり招き猫のような形だったりと様々だが、スマートな地球猫に比べて全体的に太った体型をしている。また大きさも人間の子供ほどのものもいる。鳴き声は「ぷいにゅ」や「まぁ」など一風変わったものが多い。仔猫の時は性別の判断がつきにくいため、アリスは獣医に言われるまでまぁくんが女の子ということに気づけなかった。
- ガチャペン&ムッくん
- ともにアクアで知られるキャラクター。ガチャペンはマンホームに伝わる古の幻獣。ムッくんはパペットアニメとして登場しているアリスが大好きな謎の毬藻状キャラクターで浴衣や巾着、カツラなど様々なキャラクターグッズがある模様。元ネタは読んで字のごとくガチャピンとムック(ひらけ!ポンキッキ)から。ちなみに、アクア開拓時代には同じ古の幻獣として「ガチャモン」というのが語られている(こちらは『ウルトラQ』に登場したガラモンが元だと思われる)。
- 舟謳(カンツォーネ)[Canzone]
- イタリア語で歌を意味し、ここではゴンドラ観光の際に漕ぎ手が客に披露する歌を指す。ウンディーネにおいては操舵・接客に並ぶ重要なスキル。かつてグランマがプリマ昇格試験を受けた時(2267年頃)は、技術力を測る課題曲とレパートリーを確認する自由曲に分かれての審査となっていたが、現在の試験内容については不明。当代ではオレンジぷらねっとのアテナが突出した技量を持ち、彼女のカンツォーネが音楽メディアとして販売される程。
- 月刊ウンディーネ(げっかん―)
- アクアのカナーレ書房から発売される月刊雑誌。アクアの雑誌であるが、マンホーム版もある。また名前から分かるようにウンディーネ専門誌だが、インタビューやコラム、占いから漫画まで内容は多岐に渡っている。連載中の「プリマをねらえ!」という漫画はアイのお気に入り。
- 作中ではアニメと小説で登場。専門誌でありながら、アクアでのアイドル的職業であるウンディーネの特集雑誌のため意外と一般誌なのかもしれない。
- またこれをモデルにした月刊ウンディーネ(1~3巻)がマッグガーデンより発売されている。なお月刊という名前だが、あくまで単行本である。こちらの項目を参照のこと。
- 舟(ゴンドラ)[Gondola]
- 灯里たちウンディーネや、水路で仕事をする職業の人たちには欠かせないもの。
- ウンディーネのゴンドラは2種類あり、黒いゴンドラと白いゴンドラがある。ペアとシングルは黒いゴンドラを使い、プリマになれば白いゴンドラを使うことができる。舳先の装飾は各水先案内店ごとのオリジナルで、白いゴンドラは艇体の前後に施された装飾の色もそれぞれ異なっている(舳先の装飾についてはアニメ独自の模様で、原作では特に区別されていない)。座席などの内装は黒いゴンドラでも個人の趣向でわりと自由にアレンジが可能ということになっている。
- プリマのみが操舟する白いゴンドラの中には祝賀行事専用のものがあり、装飾などがひときわ豪華絢爛である。
- 他の職業では黒いゴンドラのみ登場しているが、実際のヴェネツィアのゴンドラも殆どが黒いゴンドラである。これはヴェネツィア共和国時代に黒い塗装が義務付けられていた事に由来する習慣であり、恐らくネオ・ヴェネツィアでもこの習慣は受け継いでいると考えられる。
- ゴンドラは「スクエーロ」と呼ばれる専門の工房で、オール・ハンドメイド、つまり完全に手作りで製造される。1艘あたりの製造期間は約3ヶ月前後、耐用年数は使用状況にもよるが約20年。ウンディーネのゴンドラは、客商売である都合上から美観が求められるために、ある程度痛んでくると、中古で他の用途(荷物運搬等)に転用される。白いゴンドラも塗装を塗り替えて同様の扱いを受けると考えられる。船体は全長11.5m、全幅1.4m、重量は約400Kg[1]。浅い水深を運行するため、船体の半分しか水に触れない構造になっている。数年に1度のオーバーホールを必要とし、最大6人(漕ぎ手は含まない)まで乗船が可能。
- 重力石
- 為了將火星的重力維持的和地球一樣,在人類移民火星時開發出來的石頭。一顆小小的石頭就有非常大的質量。外觀像是糖球一樣鮮艷。向火星的核心大量輸送這種石頭能保持火星的重力在1G左右。この石が地中に張り巡らされたパイプを流れる時に不思議な音がする。
- にゃんにゃんぷう
- アリア社長も大好きなヒーロー番組。毎週金曜日、午後5時30分、「よいこの連続劇場」にて放送されている。アニメ版には絵本も登場した。必殺技は「肉球キック」。アニメ第1期第8話にてアリア社長がこのヒーローに扮しており、ヒメ社長を一目惚れさせるも正体がばれ、彼女にそっぽを向かれてしまう。
- ちなみに、アリア社長はこの番組の主題歌に合わせて踊っているが、「ARIA The ANIMATION パーフェクトガイドブック」付属のドラマCDにて「にゃんにゃんぷう体操」と言う名前が付き、ネットラジオ第2期にも「にゃんにゃんぷう音頭」が登場している。ちなみにこの単語は作者の前作「クレセントノイズ」にも登場するため、おそらくそこから引っ張ってきたものではないかと推察される(ちなみに登場時は絵本でタイトルは怪盗にゃんにゃんぷうという名前であった)。
- ネオ・ヴェネツィアンガラス
- マンホームのヴェネツィア、主にムラーノ島の名産であるヴェネツィアンガラスの技術をアクアに移植した物で、ネオ・ヴェネツィアの名産。だがヴェネツィア水没の際にガラス職人たちが世界中に散ってしまい、文献資料や技術を受け継いだ職人をゼロから集め直すことになった。そのためそこで伝統が途切れたという意見が多く、一部の人々が所詮真似事と評する事に、心を痛める職人達も少なくない。
- 貓聚會
- 貓國王會集全國的貓舉行的集會。貓國王叫做貓妖精,是胸前有白斑,體型像牛一般大的黑貓。亞利亞和姬都有參加這個聚會。舉行集會的地方是火星還沒有被稱為AQUA(水星)的時候就存在的廠房的廢墟。このような猫の集会を始めとする猫の世界はネオ・ヴェネツィアの至る所に存在している。また、猫の世界は蜃気楼の中にも存在し、灯里がその中で出会ったバーテンダー(なお、彼は猫と同じ目を持っていた)はその場所を「人が追い付いてはいけない領域」と称している。これが蜃気楼自体の事なのか、猫の世界を含めた事なのかは不明である。
- 水の3大妖精(みずのさんだいようせい)
- 数多いるウンディーネの中で、基本的にプリマが1番技量が高いとされているが、更にこのプリマの中でも、ARIAカンパニーのアリシア、姫屋の晃、オレンジぷらねっとのアテナの3人はずば抜けた力量と実績を持っており、この3人にアクアの人々は敬意を表して「水の3大妖精」と呼び讃えている。なお、この呼び名はあくまでウンディーネの歴史の中でも特に高い能力と実績を持つこの3人のために作られた特別なものであり、常に業界のトップ3がこう呼ばれている訳では無い。
- 水の妖精(みずのようせい)
- 小説版でのキーとなるオペラ。ヴェネツィアが水没する寸前に書かれ、公演前日に劇場が水没してしまったため、資料も散り散りになるなど、まさしく「幻の作品」となってしまった。
- アッシュや灯里達の必死の努力により、ほぼ全資料が見つかり、アクアにて再現される事となった。
- しかしオリジナル版とは結末が異なり、オリジナル版では少女が海に身を投げた所で終わるのだが、復刻版では海に身を投げた少女は時を経てウンディーネとして生まれ変わっている。アッシュによると、このウンディーネのモデルは灯里ということである。
- ちなみに、「月刊ウンディーネ」にもこのオペラの広告が掲載されており、「主催/ベリルカンパニー 協賛/ゴンドラ協会」と紹介されている。また、ベリルツーリストと提携してオペラ観劇とネオ・ヴェネツィア観光をセットにしたパックツアーも併せて宣伝されている。
- 夜光鈴
- 火星的特產風鈴。風鈴的音色,在地球上有驅魔的功用。藉著掛風鈴,讓討厭美麗鈴聲的鬼怪,遠離人類。由於夜光鈴裡面的小球,是用只有火星才采的到的夜光石製成的。石頭裡的螢光素,經過螢光素酶產生氧化作用,分解時會有效率的發光。夜光石發出的光叫「冷光」,溫度非常低,石頭會隨著光的減少而變小,大部分在一個月後就會消失,不過極少數的夜光石會變成美麗的結晶殘留。在聖馬可廣場有三天的夜光鈴市集,可愛的款式要先去才能買到。到接近夜光鈴壽命的時候,人們有聚集在海邊,和夜光鈴作道別的風俗習慣。アニメ第2期第12B話では、石が海に還る瞬間に、お別れの言葉として「Tanto grazie(タント・グラーチェ、「たくさんありがとう」の意味)」と呼びかけることになっている。
- 雪蟲
- 在新威尼斯冬天出現的蟲。本名是椴松根大棉蟲,因為全身雪白有棉毛所以被簡稱為雪蟲。火星的雪蟲比地球的雪蟲大數倍,春天棲息在水曲柳的葉子背面,夏天移居到椴松的根部,所以只有在冬天才看得到它的行蹤。為了過冬,它們會在天氣正式變冷之前回到樹上,它們好像知道氣溫和白晝長短的變化,所以,據說雪蟲消失時,就會下初雪。火星的雪蟲非常長壽,所以隔年的冬天還能再會。燈里自己的雪蟲上綁了蝴蝶結。
登場人物
既刊一覧
- AQUA 1巻 - 発売日2001年7月27日 ISBN 4757505043(エニックス版)(絶版)
- AQUA 2巻 - 発売日2002年3月27日 ISBN 4757506473(エニックス版)(絶版)
- AQUA 1巻 - 発売日2003年10月3日 ISBN 4901926896(マッグガーデン版)
- AQUA 2巻 - 発売日2003年10月3日 ISBN 490192690X(マッグガーデン版)
- ARIA 1巻 - 発売日2002年10月10日 ISBN 4901926128
- ARIA 2巻 - 発売日2003年3月10日 ISBN 4901926365
- ARIA 3巻 - 発売日2003年7月10日 ISBN 4901926713
- ARIA 4巻 - 発売日2004年2月10日 ISBN 4861270162
- ARIA 5巻 - 発売日2004年8月10日 ISBN 4861270626
- ARIA 6巻 - 発売日2005年1月11日 ISBN 486127110X
- ARIA 7巻 - 発売日2005年9月10日 ISBN 4861271940
- ARIA 8巻 - 発売日2006年1月10日 ISBN 9784861272240(初回限定版 ISBN 4861271762)
- ARIA 9巻 - 発売日2006年7月10日 ISBN 4861272823
- ARIA 10巻 - 発売日2007年3月30日 ISBN 9784861273704
- ARIA 11巻 - 発売日2007年10月3日 ISBN 9784861274312(初回限定版 ISBN 9784861274015)
- ARIA 12巻 - 発売日2008年3月10日(予定)
マッグガーデン版以降ではガイドブックを含めてカバーをはずすと書き下ろし四コマと各社長と各キャラクターのプロフィールを見ることができる。なお、本編作品では4コマでの中心キャラクターおよびプロフィールのキャラクターは、1ページ目の見開きおよびカバーの裏表紙に描かれているキャラクターと同じである。
この他、英語版、イタリア語版、ドイツ語版、スペイン語版、中国語版、韓国語版、インドネシア語版、タイ語版も出版されている。アメリカではARIAがADV Mangaにより出版されていたが、売り上げが伸びず迷走状態が続き、最終的にARIA3巻までで翻訳が打ち切られてしまったが、その後のファンの要望でTOKYOPOPが英語版とドイツ語版をAQUAも含め翻訳出版することが決定した。
アニメ
キャラクターが登場する時期が原作より早いため、行事など主要人物がそろうエピソードでの矛盾が少ない。
音楽面では、敢えて打ち込みに頼らずアーティストの演奏というアニメとしては非常に珍しい形を採用したこともあいまって、評価は高くバラエティ番組等でも頻繁に使用される(この傾向は「あずまんが大王」でも見られた)。
テレビアニメ第1期
『ARIA The ANIMATION』(アリア ジ アニメーション)のタイトルで、2005年10月~12月の間、テレビ東京系列([TXN]])6局およびAT-Xで放送された。更に2006年4月1日よりGyaOにて配信された。
またびわ湖放送では2006年4月11日より半年遅れで放送されたが、深夜アニメを放送することがほとんどない同局での、しかも夕方の子供向けアニメの時間帯で放送という異例のことであった。表現上の問題は特にないと見られる。
始まり方がアニメとしては特殊で、最初に「ゴンドラの夢」をBGMとし、メインキャラの会話と本編からアリア社長登場シーンの継ぎ合わせによるアバンタイトル(雰囲気は一般の「次回予告」に近い)を放送した後にCMが入り、本編が始まってしばらくした後にオープニングテーマが流れ、クレジットタイトルが開始されるがオープニング中もストーリーは進むという形式を採っている。ただ、雰囲気を出すため基本的にオープニング中の映像はネオ・ヴェネツィアの風景やキャラクターたちの行動を映したものが中心で、セリフは少なめである。
スタッフ
- 企画:保坂嘉弘、春田克典、中村直樹、関一郎
- 監督・シリーズ構成:佐藤順一
- 助監督:布施木一喜
- キャラクターデザイン・総作画監督:古賀誠
- 美術監督:西川淳一郎
- レイアウト監修・エンディング演出:荒川眞嗣
- 色彩設計:川上善美
- デザインワークス:春日井浩之
- 撮影監督:吉田寛(スタジオコスモス)
- デジタルワークス協力:Production I.G
- キャスティング:好永伸恵(フォニシア)
- 編集:西山茂
- 録音:川崎公敬
- 編集/録音スタジオ:タバック
- フォーマット編集:岡田和憲、丸尾恵美(キュー・テック)
- エンディングコンテ:数井浩子
- 効果:和田俊也(スワラプロダクション)
- 選曲:佐藤恭野
- 演出助手:名取孝浩
- 企画協力:萩原達郎(『月刊コミックブレイド』編集部)
- 音楽:Choro Club feat. Senoo
- 音楽制作:ビクターエンタテインメント
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 取材コーディネーター:駒谷卓(m-cube)
- 番組担当:東不可止(テレビ東京)
- 番組宣伝:黒田多加恵(テレビ東京)
- アシスタントプロデューサー:市井美帆
- SPECIAL THANKS:岩崎善浩、三上康博、八田伸作、上玉利純宏、吉田博昭、橋本義賢
- プロデューサー:立石茂、内田哲夫、日向泰隆
- アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
- 製作:ARIAカンパニー
※明記されていないが、音響監督は監督である佐藤順一が務めており、この後のシリーズでも同様である。
主題歌
- 『ウンディーネ』
- 歌:牧野由依、作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- オープニングテーマ
- 第9~11話は2コーラス目を使用した。
- 第12話は「forest mix」(歌詞を造語に置き換え、そのボーカルにエコーをかけたもの・サウンドトラックに収録)を使用した。
- 『Rainbow』
- 歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞・作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE
- エンディングテーマ
- 第7~11話は2コーラス目を使用した。
- 第12話はアコースティックバージョン(サウンドトラックに収録)を使用した。
- 『バルカローレ』
- 歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 第6・11話挿入歌
- アテナのカンツォーネとして使用した。
- 『シンフォニー』
- 歌:牧野由依、作詞:伊藤利恵子(ROUND TABLE)、作曲:北川勝利(ROUND TABLE)、編曲:桜井康史
- 第11・12話挿入歌
- 『Just For You』
- 歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞:伊藤利恵子、作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE・桜井康史
- 第13話挿入歌
サブタイトル
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | その 素敵な奇跡を… | 佐藤順一 | 布施木一喜 | 古賀誠 | |
2 | その 特別な日に… | 吉田玲子 | 佐藤順一 向中野義雄 |
向中野義雄 布施木一喜 |
近藤優次 |
3 | その 透明な少女と… | 後藤圭二 | 吉本拓二 | ||
4 | その 届かない手紙は… | 佐藤順一 | 玉川真人 | 住本悦子 | |
5 | その あるはずのない島へ… | 福多潤 | 筑紫大介 | 霜山朋久 | |
6 | その 守りたいものに… | 島崎奈々子 佐々木守 |
島崎奈々子 | 羽生貴之 柳瀬雄之 | |
7 | その 素敵なお仕事を… | 布施木一喜 | 布施木一喜 名取孝浩 |
吉本拓二 藤原未来夫 宮本由紀子 | |
8 | その 憂鬱な社長ったら… | 佐藤順一 | 玉川真人 | 松林唯人 | |
その イケてるヒーローってば… | |||||
9 | その 星のような妖精は… | 藤咲あゆな | 竹下健一 | 藤沢俊幸 | |
10 | その ほかほかな休日は… | 吉田玲子 | 福多潤 | いとがしんたろー 名取孝浩 |
柳瀬雄之 霜山朋久 |
11 | その オレンジの日々を… | 藤咲あゆな | 佐藤順一 | 竹下健一 筑紫大介 |
日下岳史 音地正行 |
12 | その やわらかな願いは… | 吉田玲子 | 玉川真人 | 柳瀬雄之 和井宏 | |
13 | その まっしろな朝を… | 藤咲あゆな | 布施木一喜 | 布施木一喜 いとがしんたろー 名取孝浩 |
日下岳史、柳瀬雄之 霜山朋久、吉本拓二 古賀誠 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2005年10月5日 - 12月28日 | 水曜 25時30分 - 26時00分 |
大阪府 | テレビ大阪 | 水曜 26時05分 - 26時35分 | |
愛知県 | テレビ愛知 | 2005年10月6日 - 12月29日 | 木曜 26時28分 - 26時58分 |
全国 | AT-X | 2005年10月10日 - 2006年1月2日 | 月曜 10時30分 - 11時00分 (リピート有り) |
北海道 | テレビ北海道 | 2005年10月11日 - 2006年1月10日 | 火曜 26時00分 - 26時30分 |
福岡県 | TVQ九州放送 | 火曜 26時23分 - 26時53分 | |
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2005年10月12日 - 2006年1月11日 | 水曜 25時28分 - 25時58分 |
滋賀県 | びわ湖放送 | 2006年4月11日 - 7月4日 | 火曜 17時25分 - 17時54分 |
全国 | GyaO | 2006年4月1日 - 6月24日 | 毎週土曜更新 |
余談
テレビアニメ第2期
『ARIA The NATURAL』(アリア ザ ナチュラル)のタイトルで、2006年4月から、テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知およびAT-Xで放送された。
また、2006年7月1日よりGyaOにて配信され、びわ湖放送でも7月11日より第1期に引き続いての放送となった。
台本での第1話は、第1期から通算して第14話と記載されている。
アバンタイトルは2話以降廃止された(それによってCMが挿入できなくなったため、Aパートが終わった後に提供を読み上げるという珍しい現象が起きた)が、DVDで新録として復活し、GyaOではアバンタイトルも配信された。また、次回予告はワンカットを流すのみとなった。
スタッフ
- 企画:立石茂、春田克典、中村直樹、関一郎
- 監督・シリーズ構成:佐藤順一
- キャラクターデザイン:古賀誠
- 総作画監督:熊谷哲矢
- 美術設定:西川淳一郎
- 美術監督:吉川洋史
- 色彩設計:川上善美
- デザインワークス:春日井浩之、玄馬宣彦(第3話~)
- 助監督:竹下健一
- 撮影監督:吉田寛
- デジタルワークス協力:Production I.G
- キャスティング:好永伸恵(フォニシア)
- 編集:西山茂
- 録音:川崎公敬
- 録音スタジオ:タバック
- オフライン編集:REAL-T
- オンライン編集:岡田和憲、丸尾恵美(キュー・テック)
- エンディング演出:紅優
- 効果:スワラ・プロ
- 選曲:佐藤恭野
- 助監督補佐:名取孝浩
- 制作デスク:江口浩平
- 企画協力:萩原達郎(月刊コミックブレイド編集部)
- 音楽:Choro Club feat. Senoo
- 音楽制作:ビクターエンタテインメント
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 取材コーディネーター:駒谷卓(m-cube)
- 番組担当:小田原明子(テレビ東京)
- 番組宣伝:石井真知子(テレビ東京)
- アシスタントプロデューサー:日向泰隆、榎本隆
- SPECIAL THANKS:吉田剛、都築博、三上康博、吉田博昭、上玉利純宏、橋本義賢、松永芳幸
- プロデューサー:田頭伸哉、内田哲夫、八田紳作、飯塚寿雄
- アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
- 製作:ARIAカンパニー
主題歌
- 『ユーフォリア』
- 歌:牧野由依、作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 第1~15・18話以降オープニングテーマ
- 第22話以降は2コーラス目を使用した。
- 第26話は弾き語りver(ボーカルソング・コレクションに収録)を使用した。
- 『ウンディーネ』
- 歌:牧野由依、作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 第16・17話オープニングテーマ
- 第26話では弾き語りverを挿入歌として使用した。
- 『夏待ち』
- 歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞・作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE・桜井康史
- 第1~15話エンディングテーマ
- 第9話以降は2コーラス目を使用した。
- 第21話では挿入歌として使用した。
- 『Smile Again』
- 歌:葉月絵理乃、作詞・作曲:妹尾武、編曲:妹尾武・羽岡佳
- 第16~25話エンディングテーマ
- 『Rainbow』
- 歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞・作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE
- 第26話エンディングテーマ
- エンディング映像は無し(本編映像が続く)で、フルコーラスを使用した。
- 『バルカローレ』
- 歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 第13話挿入歌
- アテナのカンツォーネとして使用した。
- 『コッコロ』
- 歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 第13・15話挿入歌
- アテナのカンツォーネとして使用した。
- 『潮騒』
- 歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞:伊藤利恵子、作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE・桜井康史
- 第9話挿入歌
- 『雨降花』
- 歌:牧野由依、作詞:牧野由依、作曲:F.GIRAUD、編曲:河野伸
- 第17話挿入歌
- 『髪とヘアピンと私』
- 歌:斎藤千和、作詞:高橋舞、作曲:F.GIRAUD、編曲:窪田ミナ
- 第18・19話挿入歌
- 第19話では牧野由依がボーカルを担当したものを使用した(ボーカル以外は同一)。
サブタイトル
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | その カーニバルの出逢いは… | 吉田玲子 | 佐藤順一 | いとがしんたろー | 海堂ひろゆき 小森良 |
2 | その 宝物をさがして… | 藤咲あゆな | 和田高明 | 唐戸光博 | 和田高明 |
3 | その 流星群の夜に… | 名取孝浩 | 福元敬子 柳瀬雄之 | ||
4 | その ネオ・ヴェネツィア色の心は… | 吉田玲子 | 佐山聖子 | 安藤健 | 松岡謙治 |
5 | その 雨の日の素敵は… | 布施木一喜 竹下健一 |
布施木一喜 | 浅井義之 | 吉田優子 松本剛彦 |
その 春にみつけたものは… | |||||
6 | その 鏡にうつる笑顔は… | 竹下健一 布施木一喜 |
竹下健一 | 筑紫大介 | 渡辺章 高橋直樹 |
7 | その 猫たちの王国へ… | 吉田玲子 | 佐藤順一 | いとがしんたろー | 塩川貴史 |
8 | その ボッコロの日に… | 藤咲あゆな | 福多潤 | ヤマトナオミチ | 海堂ひろゆき |
9 | その 素顔の星たちは… | 岡田麿里 | 後藤圭二 | 唐戸光博 | 宇都木勇 武内啓 |
10 | その あたたかな街と人々と… | 佐藤順一 いとがしんたろー |
いとがしんたろー 金澤由季 |
吉田優子 八木元喜 | |
11 | その 大切な輝きに… | 藤咲あゆな | 名取孝浩 | 音地正行 | |
12 | その 逃げ水を追って… | 吉田玲子 | 佐山聖子 | 安藤健 | 松岡謙治 |
その 夜光鈴の光は… | |||||
13 | その でっかい自分ルールを… | 浦畑達彦 | 細田直人 | 筑紫大介 | 飯塚晴子 海堂ひろゆき |
14 | その いちばん新しい想い出に… | 岡田麿里 | 竹下健一 佐藤順一 |
唐戸光博 室谷靖 |
塩川貴史、海堂ひろゆき 門之園恵美、伊東克修 熊谷哲矢 |
15 | その 広い輪っかの中で… | 浦畑達彦 | 平池芳正 | 平池芳正 唐戸光博 |
羽生貴之、伊東克修 海堂ひろゆき |
16 | その ゴンドラとの別れは… | 吉田玲子 | 佐藤順一 | いとがしんたろー 内田信吾 |
岩崎優 佐藤天昭 |
17 | その 雨降る夜が明ければ… | 筑紫大介 佐藤洋二 |
音地正行、羽生貴之 岩崎優、古賀淳二 | ||
18 | その 新しい自分に… | 藤咲あゆな | 大森貴弘 | 安藤健 | 松岡謙治 中野彰子 |
19 | その 泣き虫さんったら… | 佐山聖子 | 牛島勇二 浦和文子 | ||
その 乙女心ってば… | |||||
20 | その 影のない招くものは… | 竹下健一 | ヤマトナオミチ | 伊東克修 海堂ひろゆき | |
21 | その 銀河鉄道の夜に… | 吉田玲子 | 名取孝浩 | 塩川貴史 羽生貴之 | |
22 | その ふしぎワールドで… | 平池芳正 | 上田幸一郎 谷川亮介 | ||
その アクアを守る者よ… | |||||
23 | その 海と恋と想いと… | 岡田麿里 | 石山タカ明 | 唐戸光博 | 伊東克修 海堂ひろゆき |
24 | その 明日のウンディーネに… | 浦畑達彦 | 佐山聖子 | 筑紫大介 | 池田広明 浦和文子 |
25 | その 出逢いの結晶は… | 藤咲あゆな | ヤマトナオミチ 竹下健一 |
ヤマトナオミチ 安藤健 |
松岡謙治 中野彰子 |
26 | その 白いやさしい街から… | 吉田玲子 | 佐藤順一 | 竹下健一 名取孝浩 |
海堂ひろゆき 羽生貴之 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2006年4月2日 - 9月24日 | 日曜 25時00分 - 25時30分 |
愛知県 | テレビ愛知 | 2006年4月4日 - 9月26日 | 火曜 26時28分 - 26時58分 |
全国 | AT-X | 2006年4月7日 - 9月29日 | 金曜 10時30分 - 11時00分 (リピート有り) |
大阪府 | テレビ大阪 | 2006年4月11日 - 10月3日 | 火曜 26時05分 - 26時35分 |
滋賀県 | びわ湖放送 | 2006年7月11日 - 2007年1月9日 | 火曜 17時25分 - 17時54分 |
全国 | GyaO | 2006年7月1日 - 12月23日 | 毎週土曜更新 |
模板:前後番組 ※前者は金曜10:30/火曜0:30、後者は金曜21:30/火曜14:30のそれぞれ2回のみの変則枠。
OVA
『ARIA The OVA 〜ARIETTA〜』(アリア ジ オーブイエー アリエッタ)のタイトルで、2007年9月21日に発売された。
内容は本編映像は30分が1話のみ。ほかに特典映像が含まれる。
灯里が訪れる前のARIAカンパニーを中心とした完全オリジナルエピソードで描く。
なお、制作局であるAT-Xでは、発売に先駆けて2007年9月2日(日)と2007年9月8日(土)に先行放映された。
スタッフ
テレビアニメと違い製作表記に限り、製作委員会方式の表記を行なわず、個別表記となっている。
- 企画:松本輝起、春田克典、岩崎篤志、中村直樹
- 監督・脚本・コンテ:佐藤順一
- キャラクターデザイン:古賀誠
- デザインワークス:春日井浩之
- 演出:竹下健一
- 作画監督:海堂ひろゆき
- レイアウト:Roman Thomas
- 美術監督:吉川洋史
- 色彩設計:川上善美
- 撮影監督:吉田寛
- 3DCGI:松本薫
- 特効:安部貴俊
- 編集:西山茂
- 録音:川崎公敬
- 効果:和田俊也
- 選曲:佐藤恭野
- 音楽:Choro Club feat.Senoo
- 音楽プロデューサー:福田正夫
- 音楽制作:JVCエンタテイメント
- キャスティング:好永伸恵(フォニシア)
- 効果:スワラ・プロ
- 録音スタジオ:タバック
- 録音助手:澤村裕樹
- オフライン編集:REAL-T
- オンライン編集:キュー・テック 岡田和憲、丸尾恵美
- 取材コーディネーター:駒谷卓(m-cube)
- 取材協力:La Procuratoria della Basilica di San Marco
- 制作デスク:江口浩平
- 制作進行:高田昌豊
- 進行補佐:前田基匠
- アシスタントプロデューサー:西山聡、奏麻衣子
- 宣伝担当:鶴岡信哉
- プロデューサー:飯塚寿雄、内田哲夫、浅香敏明、八田紳作、三上康博
- アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
- 製作:松竹、メディアファクトリー、テレビ東京メディアネット、AT-X
主題歌
- 『七色の空を』
- 歌・作詞・作曲:SONOROUS、編曲:Choro Club、ストリングス編曲:沢田穣治(Choro Clubプロデュース)
- オープニングテーマ
- 『明日、夕暮れまで』
- 歌:葉月絵理乃、作詞:伊藤利恵子、作曲・編曲:北川勝利、ストリングス編曲:桜井康史(妹尾武ピアノ演奏)
- エンディングテーマ
- 『コッコロ』
- 歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 挿入歌
- アテナのカンツォーネとして使用した。
テレビアニメ第3期
模板:新製品 『ARIA The ORIGINATION』(アリア ジ オリジネーション)のタイトルで、2008年1月から、テレビ東京系列(TXN)3局およびAT-Xで放送開始予定。
スタッフ
- 監督・シリーズ構成:佐藤順一
- 脚本:吉田玲子・浦畑達彦・藤咲あゆな
- キャラクターデザイン:古賀誠
- 総作画監督:音地正行
- レイアウト監修:荒川眞嗣
- 美術監督:田尻健一
- 色彩設計:川上善美
- プロップデザイン:春日井浩之
- 助監督:竹下健一
- 撮影監督:吉田寛
- 編集:坪根健太郎
- 録音:川崎公敬
- 効果:和田俊也
- 選曲:佐藤恭野
- 音楽:Choro Club feat. Senoo
- 音楽制作:JVCエンタテインメント
- アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
- 製作:ARIAカンパニー
主題歌
- 『スピラーレ』
- 歌:牧野由依、作詞:河井英里/作曲・編曲:窪田ミナ
- オープニングテーマ
- 『金の波 千の波』
- 歌:新居昭乃、作詞:新居昭乃/作曲:新居昭乃・保刈久明編曲:保刈久明
- エンディングテーマ
- 『横顔』
- 歌:牧野由依/作詞・作曲:伊藤利恵子/編曲:桜井康史・伊藤利恵子
- 挿入歌
- 『鳥かごの夢』
- 歌:新居昭乃/作詞:新居昭乃/作曲:新居昭乃・保刈久明/編曲:保刈久明
- 挿入歌
サブタイトル
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | その やがて訪れる春の風に… | 藤咲あゆな | 竹下健一 | 佐藤順一 | 音地正行 |
2 | その 笑顔のお客さまは… |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2008年1月7日 - | 月曜 26時00分 - 26時30分 |
愛知県 | テレビ愛知 | 2008年1月7日 - | 月曜 26時35分 - 27時05分 |
大阪府 | テレビ大阪 | 2008年1月9日 - | 水曜 26時25分 - 26時55分 |
全国 | AT-X | 2008年1月10日 - | 木曜 10時30分 - 11時00分 (リピート有り) |
DVD
- ARIA The ANIMATION Navigation.1 - 1~2話収録 発売日2006年1月25日(初回生産分のみNavigation.1~3収納BOX、特典ポストカード収納バインダー付)
- ARIA The ANIMATION Navigation.2 - 3~4話収録 発売日2006年2月24日
- ARIA The ANIMATION Navigation.3 - 5~6話収録 発売日2006年3月24日
- ARIA The ANIMATION Navigation.4 - 7~8話収録 発売日2006年4月25日(初回生産分のみNavigation.4~6収納BOX、クリアファイル(2種・BOX用絵柄)、ゴンドラペーパークラフト付)
- ARIA The ANIMATION Navigation.5 - 9~10話収録 発売日2006年5月25日
- ARIA The ANIMATION Navigation.6 - 11~13話(最終話)収録 発売日2006年6月23日(通常特典(全巻)8Pブックレット、ポストカード(2種類)、古賀誠描き下ろしジャケット、ピクチャーレーベル仕様)
- ARIA The NATURAL Navigation.1 - 1~2話収録 発売日2006年7月25日(初回生産分のみNavigation.1~3収納BOX、ゴンドラペーパークラフト(姫屋Ver)、クリアファイル(BOX用絵柄)、特典映像付)
- ARIA The NATURAL Navigation.2 - 3~5話収録 発売日2006年8月25日(初回生産分のみ牧野由依インタビュー映像収録)
- ARIA The NATURAL Navigation.3 - 6~8話収録 発売日2006年9月22日
- ARIA The NATURAL Navigation.4 - 9~11話収録 発売日2006年10月24日(初回生産分のみNavigation.4~6収納BOX付(他、追加の可能性あり))
- ARIA The NATURAL Navigation.5 - 12~14話収録 発売日2006年11月25日
- ARIA The NATURAL Navigation.6 - 15~17話収録 発売日2006年12月22日
- ARIA The NATURAL Navigation.7 - 18~20話収録 発売日2007年1月25日(初回生産分のみNavigation.7~9収納BOX付(他、追加の可能性あり))
- ARIA The NATURAL Navigation.8 - 21~23話収録 発売日2007年2月23日
- ARIA The NATURAL Navigation.9 - 24~26話収録 発売日2007年3月23日(通常特典(全巻)6Pブックレット、ポストカード(2種類)、古賀誠描き下ろしジャケット、ピクチャーレーベル仕様)
- ARIA The OVA 〜ARIETTA〜 - 発売日2007年9月21日
ゲーム
『ARIA The NATURAL 〜遠い記憶のミラージュ〜』(―とおいゆめのミラージュ)のタイトルで、2006年9月28日にアルケミストからプレイステーション2用ゲームとして発売された。
ゲーム自体はビジュアルノベルの形式をとっており、物語を主人公の青年の視点から描くなど、ゲームオリジナル要素を追加しながらも、原作漫画およびアニメのイメージを忠実に再現し、なおかつアニメ的な演出効果を盛り込んでいる。また、本作のために新たに書き下ろされたCGや、天野こずえ自らがデザインしたゲームオリジナルのキャラクターも追加されている。2006年4月に行われたアルケミストのイベント「アルケ祭」にて本作の主題歌が発表された。この楽曲の作詞・作曲を手がけたのが、昨今のゲームソング界において確固たる地位を築いてきた志倉千代丸というのも大きなニュースとなった。
とはいえ、原作のもつゆったりとした自然な作風を支持するファンからは、「ただのギャルゲー化してしまった」との批判も少なくない。
ストーリー
主人公はマンホームの大学で都市工学を専攻する青年。彼はフィールドワークのためにアクアを訪れたが、ふとしたきっかけで灯里と出会い、行動を共にすることとなる。灯里達とのアクアでの生活は楽しく、穏やかに過ぎていくのだが、そんな日常がゆっくりと、確実に変わっていくのだった……。
テーマソング
- 『BLUE BLUE WAVE』
- 歌:KAORI、作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:磯江俊道
- オープニングテーマ
- 『その小さな小さな微笑で』
- 歌:KAORI、作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:上野浩司
- エンディングテーマ
オープニングおよびエンディング収録のCDは2006年10月6日に発売された。
インターネットラジオ
- ARIA The STATION Neo VENEZIA INFORMALE
- 2006年1月10日~3月28日まで音泉とアニメイトTVにて毎週火曜日(アニメイトTVでは毎週木曜日)に配信されていた。
- パーソナリティ:葉月絵理乃・斎藤千和・広橋涼
- ARIA The STATION Due
- 2006年4月6日~2007年3月29日までに音泉とBEWE、アニメイトTVにて毎週木曜日に配信されていた。
- パーソナリティ:葉月絵理乃・西村ちなみ
- ARIA The STATION Tricolore
- 2007年4月5日~現在配信中。音泉とBEWE、アニメイトTVにて毎週木曜日に配信されている。
- パーソナリティ:葉月絵理乃・西村ちなみ
その他関連メディア
小説
- MAG-Garden NOVELS 「ARIA 水の都と哀しき歌姫の物語」- イラスト:天野こずえ、本文:藤咲あゆな 発売日2006年2月28日 ISBN 4861272416
- ARIA[四季の風の贈り物]- 原作・イラスト:天野こずえ、本文:岡田麿里・藤咲あゆな・浦畑達彦・吉田玲子 発売日2008年1月10日 ISBN 4861274486
月刊ウンディーネ
2006年7月に3号に渡って発売された企画本。テレビアニメで登場したウンディーネ専門誌『月刊ウンディーネ』を再現した冊子と、ARIAカンパニーの合体可動式ミニチュアドールハウスが付いてくる。
天野こずえ自らが監修を務め、イラストは天野こずえの他に五條さやかが、漫画「プリマをねらえ!」は樒屋涼が描いている。
冊子の内容に関しては各種用語を参照のこと。
なお、一部のキャラクターはこの企画本で本名が明らかになっている。
- 「月刊ウンディーネ」姫屋特集号 - 発売日2006年7月10日 ISBN 4861272688 付録:ARIAカンパニーミニチュアドールハウス1F&姫屋's
- 「月刊ウンディーネ」ARIAカンパニー特集号 - 発売日2006年7月18日 ISBN 4861272696 付録:ARIAカンパニーミニチュアドールハウス2F&ARIAカンパニー's
- 「月刊ウンディーネ」オレンジぷらねっと特集号 - 発売日2006年7月24日 ISBN 486127270X 付録:ARIAカンパニーミニチュアドールハウス3F&オレンジぷらねっと's
ぷにフィギュア付書籍
2007年3月に3号に渡って発売された企画本。水先案内店の猫社長を主人公にした絵本と、ゴンドラ型台座付ぷにフィギュアが付いてくる。
ぷにフィギュア付書籍は当初「週刊にゃんこ社長」という商品名で発表されていたが、発売日変更と共に名称が変更された。
- ぷにフィギュア付書籍 まぁ社長の絵本 - 発売日2007年3月10日 ISBN 9784861273377 付録:ぷにフィギュアアテナ(半人前時代)・まぁ社長・オレンジぷらねっと白ゴンドラ・オレンジぷらねっとオール2本セット
- ぷにフィギュア付書籍 ヒメ社長の絵本 - 発売日2007年3月20日 ISBN 9784861273384 付録:ぷにフィギュア晃(半人前時代)・ヒメ社長・姫屋白ゴンドラ・姫屋オール2本セット
- ぷにフィギュア付書籍 アリア社長の絵本 - 発売日2007年3月30日 ISBN 9784861273391 付録:ぷにフィギュアアリシア(半人前時代)・アリア社長・黒ゴンドラ
その他書籍
- ARIA The ANIMATION スターターブック - 発売日2005年10月5日 ISBN 4861272041
- ARIA オフィシャルナビゲーションガイド - 発売日2005年10月29日 ISBN 4861272122
- ARIA The ANIMATION パーフェクトガイドブック(ドラマCD付) - 発売日2006年3月29日 ISBN 4861272637
- ARIA The NATURAL パーフェクトガイドブック(ドラマCD付) - 発売日2006年12月22日 ISBN 4861273277
ドラマCD
- 「ARIA」 Drama CD I - 発売日2004年8月25日
- 「ARIA」 Drama CD II - 発売日2005年8月24日
- 「AQUA」 Drama CD I - 発売日2005年9月22日
- ARIA The ANIMATION Drama CD I BLUE - 発売日2005年11月25日
- ARIA The ANIMATION Drama CD II RED - 発売日2005年12月22日
- ARIA The ANIMATION Drama CD III ORANGE - 発売日2006年1月25日
- ARIA The NATURAL Drama CD I - 発売日2006年6月23日
- ARIA The NATURAL Drama CD II - 発売日2006年7月20日
サウンドトラック
- 「ARIA The ANIMATION」オリジナルサウンドトラック - 発売日2005年11月23日 音楽:Choro Club feat. Senoo
- 「ARIA The NATURAL」ORIGINAL SOUNDTRACK due - 発売日2006年5月24日 音楽:Choro Club feat. Senoo
- ARIA ~ピアノ・コレクション~ スタジオーネ -季節- - 発売日2006年8月2日 音楽:窪田ミナ・妹尾武、モノローグ:葉月絵理乃・斎藤千和・広橋涼・大原さやか
- ARIA The NATURAL ボーカルソング・コレクション - 発売日2006年9月6日 音楽:牧野由依・ROUND TABLE feat. Nino・河井英里・葉月絵理乃・斎藤千和・ウンディーネ娘 feat. アリア社長
※「ARIA ~ピアノ・コレクション~ スタジオーネ -季節-」のトラック11のタイトルは「恋とはどんなもの?」だが実際は「『ARIA The ANIMATION』オリジナルサウンドトラック -」のトラック8「恋とはどんなもの?」ではなく同アルバムのトラック6「アクアアルタ日和」のピアノバージョンである。また作曲も「アクアアルタ日和」の作曲者の笹子重治ではなく「恋とはどんなもの?」の秋岡欧としてクレジットされている。原因は不明。
その他
- 「ARIA The ANIMATION」デスクトップアクセサリー - 発売日:2006年9月15日 Windows XP/Me/2000/98SE 用
- 「ARIA The NATURAL クリスタルジャケットセット」 - 発売日:2007年夏 アニメイト通信販売限定 - 100個限定生産 iPod nano 2nd Generation専用
関連項目
- となグラ! - テレビアニメ版はARIAカンパニーのアリシア・フローレンスを演じる大原さやか、水無灯里を演じる葉月絵理乃などキャラクターが絡むシーンが多かったため、「アリアカンパニーとなグラ支社」と呼ばれることがあった。
- 楽園通信社綺談 - 漫画家・佐藤明機のこの作品から、ARIAはインスパイアされた作品だとする意見が一部に見られる。確かにテラフォーミングされた惑星が舞台であるとか知性化猫が通信社支店長であるなど類似点が多いのは事実で、特に前作の『AQUA』初期数話に関して類似点を上げる人が多いが、事実関係は必ずしも定かではない。ちなみに、両作とも原作者が連載開始当時に飼っていた猫がモデルであるとされる点でも両者には共通点がある模板:要出典。
- 第2期 (ARIA The NATURAL) 第18話のオープニングテロップの主題歌の記述が間違ったまま(「ユーフォリア」が「ウンディーネ」になっている)放映されたことがある。(Gyao・ShowTimeでの放映時に確認されている。)
外部リンク
- 天野こずえ公式サイト
- 「ARIA The ANIMATION」公式サイト
- 「ARIA The NATURAL」公式サイト
- 「ARIA The NATURAL」公式サイト(テレビ東京)
- 「ARIA The OVA 〜ARIETTA〜」公式サイト
- 「ARIA The ORIGINATION」公式サイト
- 「ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~」公式サイト
- ↑ しかし、AQUA第1巻では灯里の乗るゴンドラの倍近い大きさのゴンドラを運漕するウンディーネが見られるため、一概にこの大きさではないようである