「ARIA」修訂間的差異

出自宅犬維基
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(未顯示同一使用者於中間所作的 1 次修訂)
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== 既刊一覧 ==
 
== 既刊一覧 ==
{{漫画}}
+
{{漫畫}}
 
*AQUA 1巻 - 発売日[[2001年]][[7月27日]] ISBN 4757505043(エニックス版)(絶版)
 
*AQUA 1巻 - 発売日[[2001年]][[7月27日]] ISBN 4757505043(エニックス版)(絶版)
 
*AQUA 2巻 - 発売日[[2002年]][[3月27日]] ISBN 4757506473(エニックス版)(絶版)
 
*AQUA 2巻 - 発売日[[2002年]][[3月27日]] ISBN 4757506473(エニックス版)(絶版)
 
*AQUA 1巻 - 発売日[[2003年]][[10月3日]] ISBN 4901926896(マッグガーデン版)
 
*AQUA 1巻 - 発売日[[2003年]][[10月3日]] ISBN 4901926896(マッグガーデン版)
 
*AQUA 2巻 - 発売日2003年10月3日 ISBN 490192690X(マッグガーデン版)
 
*AQUA 2巻 - 発売日2003年10月3日 ISBN 490192690X(マッグガーデン版)
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL01.png]]
 
*ARIA 1巻 - 発売日2002年[[10月10日]] ISBN 4901926128
 
*ARIA 1巻 - 発売日2002年[[10月10日]] ISBN 4901926128
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL02.png]]
 
*ARIA 2巻 - 発売日2003年[[3月10日]] ISBN 4901926365
 
*ARIA 2巻 - 発売日2003年[[3月10日]] ISBN 4901926365
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL03.png]]
 
*ARIA 3巻 - 発売日2003年[[7月10日]] ISBN 4901926713
 
*ARIA 3巻 - 発売日2003年[[7月10日]] ISBN 4901926713
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL04.png]]
 
*ARIA 4巻 - 発売日[[2004年]][[2月10日]] ISBN 4861270162
 
*ARIA 4巻 - 発売日[[2004年]][[2月10日]] ISBN 4861270162
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL05.png]]
 
*ARIA 5巻 - 発売日2004年[[8月10日]] ISBN 4861270626
 
*ARIA 5巻 - 発売日2004年[[8月10日]] ISBN 4861270626
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL06.png]]
 
*ARIA 6巻 - 発売日[[2005年]][[1月11日]] ISBN 486127110X
 
*ARIA 6巻 - 発売日[[2005年]][[1月11日]] ISBN 486127110X
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL07.png]]
 
*ARIA 7巻 - 発売日2005年[[9月10日]] ISBN 4861271940
 
*ARIA 7巻 - 発売日2005年[[9月10日]] ISBN 4861271940
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL08.png]]
 
*ARIA 8巻 - 発売日[[2006年]][[1月10日]] ISBN 9784861272240(初回限定版 ISBN 4861271762)
 
*ARIA 8巻 - 発売日[[2006年]][[1月10日]] ISBN 9784861272240(初回限定版 ISBN 4861271762)
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL09.png]]
 
*ARIA 9巻 - 発売日2006年7月10日 ISBN 4861272823
 
*ARIA 9巻 - 発売日2006年7月10日 ISBN 4861272823
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL10.png]]
 
*ARIA 10巻 - 発売日[[2007年]][[3月30日]] ISBN 9784861273704
 
*ARIA 10巻 - 発売日[[2007年]][[3月30日]] ISBN 9784861273704
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL11.png]]
 
*ARIA 11巻 - 発売日2007年10月3日 ISBN 9784861274312(初回限定版 ISBN 9784861274015)
 
*ARIA 11巻 - 発売日2007年10月3日 ISBN 9784861274312(初回限定版 ISBN 9784861274015)
 +
[[{{ns:image}}:ARIA_VOL12.png]]
 
*ARIA 12巻 - 発売日[[2008年]][[3月10日]](予定)
 
*ARIA 12巻 - 発売日[[2008年]][[3月10日]](予定)
  
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この他、[[英語]]版、[[イタリア語]]版、[[ドイツ語]]版、[[スペイン語]]版、[[中国語]]版、[[朝鮮語|韓国語]]版、[[インドネシア語]]版、[[タイ語]]版も出版されている。アメリカではARIAがADV Mangaにより出版されていたが、売り上げが伸びず迷走状態が続き、最終的にARIA3巻までで翻訳が打ち切られてしまったが、その後のファンの要望で[[TOKYOPOP]]が英語版とドイツ語版をAQUAも含め翻訳出版することが決定した。
 
この他、[[英語]]版、[[イタリア語]]版、[[ドイツ語]]版、[[スペイン語]]版、[[中国語]]版、[[朝鮮語|韓国語]]版、[[インドネシア語]]版、[[タイ語]]版も出版されている。アメリカではARIAがADV Mangaにより出版されていたが、売り上げが伸びず迷走状態が続き、最終的にARIA3巻までで翻訳が打ち切られてしまったが、その後のファンの要望で[[TOKYOPOP]]が英語版とドイツ語版をAQUAも含め翻訳出版することが決定した。
  
== アニメ ==
+
== 動畫 ==
キャラクターが登場する時期が原作より早いため、行事など主要人物がそろうエピソードでの矛盾が少ない。
 
  
音楽面では、敢えて打ち込みに頼らずアーティストの演奏というアニメとしては非常に珍しい形を採用したこともあいまって、評価は高くバラエティ番組等でも頻繁に使用される(この傾向は「[[あずまんが大王]]」でも見られた)。
+
[[ARIA(動畫)]]
 
 
[[声優]]やスタッフは『[[カレイドスター]]』との重複も多い。
 
 
 
=== テレビアニメ第1期 ===
 
『'''ARIA The ANIMATION'''』(アリア ジ アニメーション)のタイトルで、[[2005年]]10月~[[12月]]の間、[[テレビ東京]]系列([TXN]])6局および[[アニメシアターX|AT-X]]で放送された。更に2006年[[4月1日]]より[[GyaO]]にて配信された。
 
 
 
また[[びわ湖放送]]では2006年[[4月11日]]より半年遅れで放送されたが、深夜アニメを放送することがほとんどない同局での、しかも夕方の子供向けアニメの時間帯で放送という異例のことであった。表現上の問題は特にないと見られる。
 
 
 
始まり方がアニメとしては特殊で、最初に「ゴンドラの夢」をBGMとし、メインキャラの会話と本編からアリア社長登場シーンの継ぎ合わせによる[[アバンタイトル]](雰囲気は一般の「[[次回予告]]」に近い)を放送した後にCMが入り、本編が始まってしばらくした後にオープニングテーマが流れ、[[スタッフクレジット|クレジットタイトル]]が開始されるがオープニング中もストーリーは進むという形式を採っている。ただ、雰囲気を出すため基本的にオープニング中の映像はネオ・ヴェネツィアの風景やキャラクターたちの行動を映したものが中心で、セリフは少なめである。
 
 
 
====スタッフ====
 
*企画:[[保坂嘉弘]]、[[春田克典]]、中村直樹、関一郎
 
*[[監督]]・[[シリーズ構成]]:佐藤順一
 
*助監督:[[布施木一喜]]
 
*[[キャラクターデザイン]]・[[作画監督|総作画監督]]:[[古賀誠 (アニメーター)|古賀誠]]
 
*[[美術監督]]:西川淳一郎
 
*レイアウト監修・エンディング演出:[[荒川真嗣|荒川眞嗣]]
 
*色彩設計:[[川上善美]]
 
*[[メカニックデザイン|デザインワークス]]:[[春日井浩之]]
 
*撮影監督:吉田寛([[スタジオコスモス]])
 
*デジタルワークス協力:[[Production I.G]]
 
*[[キャスティング]]:好永伸恵([[フォニシア]])
 
*編集:西山茂
 
*録音:川崎公敬
 
*編集/録音[[スタジオ]]:[[タバック]]
 
*フォーマット編集:岡田和憲、丸尾恵美([[キュー・テック]])
 
*エンディングコンテ:[[数井浩子]]
 
*[[効果#演劇等における「効果」|効果]]:和田俊也([[スワラプロダクション]])
 
*[[選曲]]:[[佐藤恭野]]
 
*演出助手:[[名取孝浩]]
 
*企画協力:萩原達郎(『月刊コミックブレイド』編集部)
 
*音楽:[[Choro Club]] feat. [[妹尾武|Senoo]]
 
*[[音楽制作]]:[[ビクターエンタテインメント]]
 
*音楽協力:[[テレビ東京ミュージック]]
 
*取材コーディネーター:駒谷卓([[m-cube]])
 
*番組担当:[[東不可止]](テレビ東京)
 
*[[番組宣伝]]:[[黒田多加恵]](テレビ東京)
 
*アシスタントプロデューサー:市井美帆
 
*SPECIAL THANKS:岩崎善浩、三上康博、八田伸作、上玉利純宏、吉田博昭、橋本義賢
 
*[[プロデューサー]]:立石茂、内田哲夫、日向泰隆
 
*アニメーション[[制作]]:[[ハルフィルムメーカー]]
 
*[[製作]]:ARIAカンパニー
 
 
 
※明記されていないが、音響監督は監督である[[佐藤順一]]が務めており、この後のシリーズでも同様である。
 
 
 
====主題歌====
 
;『[[ウンディーネ (牧野由依)|ウンディーネ]]』
 
:歌:[[牧野由依]]、作詞:[[河井英里]]、作曲・編曲:[[窪田ミナ]]
 
:オープニングテーマ
 
:第9~11話は2コーラス目を使用した。
 
:第12話は「forest mix」(歌詞を造語に置き換え、そのボーカルにエコーをかけたもの・サウンドトラックに収録)を使用した。
 
;『Rainbow』
 
:歌:[[ROUND TABLE|ROUND TABLE feat. Nino]]、作詞・作曲:[[北川勝利]]、編曲:ROUND TABLE
 
:エンディングテーマ
 
:第7~11話は2コーラス目を使用した。
 
:第12話はアコースティックバージョン(サウンドトラックに収録)を使用した。
 
;『バルカローレ』
 
:歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
 
:第6・11話挿入歌
 
:アテナのカンツォーネとして使用した。
 
;『シンフォニー』
 
:歌:牧野由依、作詞:伊藤利恵子(ROUND TABLE)、作曲:北川勝利(ROUND TABLE)、編曲:[[桜井康史]]
 
:第11・12話挿入歌
 
;『Just For You』
 
:歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞:伊藤利恵子、作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE・桜井康史
 
:第13話挿入歌
 
 
 
====サブタイトル====
 
{| class="wikitable" align="center" style="text-align:center"
 
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督
 
|-
 
|1||その 素敵な奇跡を…||colspan="2"|[[佐藤順一]]||布施木一喜||[[古賀誠 (アニメーター)|古賀誠]]
 
|-
 
|2||その 特別な日に…||rowspan="6"|[[吉田玲子]]||佐藤順一<br/>向中野義雄||向中野義雄<br/>布施木一喜||近藤優次
 
|-
 
|3||その 透明な少女と…||colspan="2"|[[後藤圭二]]||吉本拓二
 
|-
 
|4||その 届かない手紙は…||佐藤順一||玉川真人||住本悦子
 
|-
 
|5||その あるはずのない島へ…||福多潤||筑紫大介||霜山朋久
 
|-
 
|6||その 守りたいものに…||島崎奈々子<br/>佐々木守||島崎奈々子||羽生貴之<br/>柳瀬雄之
 
|-
 
|7||その 素敵なお仕事を…||布施木一喜||布施木一喜<br/>名取孝浩||吉本拓二<br/>藤原未来夫<br/>宮本由紀子
 
|-
 
|rowspan="2"|8||その 憂鬱な社長ったら…||rowspan="2" colspan="2"|佐藤順一||rowspan="2"|玉川真人||rowspan="2"|松林唯人
 
|-
 
|その イケてるヒーローってば…
 
|-
 
|9||その 星のような妖精は…||[[藤咲あゆな]]||colspan="2"|竹下健一||藤沢俊幸
 
|-
 
|10||その ほかほかな休日は…||吉田玲子||福多潤||いとがしんたろー<br/>名取孝浩||柳瀬雄之<br/>霜山朋久
 
|-
 
|11||その オレンジの日々を…||藤咲あゆな||rowspan="2"|佐藤順一||竹下健一<br/>筑紫大介||日下岳史<br/>音地正行
 
|-
 
|12||その やわらかな願いは…||吉田玲子||玉川真人||柳瀬雄之<br/>和井宏
 
|-
 
|13||その まっしろな朝を…||藤咲あゆな||布施木一喜||布施木一喜<br/>いとがしんたろー<br/>名取孝浩||日下岳史、柳瀬雄之<br/>霜山朋久、吉本拓二<br/>古賀誠
 
|}
 
 
 
====放送局====
 
{| class="wikitable" align="center" style="text-align:center"
 
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時
 
|-
 
|[[関東広域圏]]||[[テレビ東京]]||rowspan=2|[[2005年]][[10月5日]] - [[12月28日]]||水曜 25時30分 - 26時00分
 
|-
 
|[[大阪府]]||[[テレビ大阪]]||水曜 26時05分 - 26時35分
 
|-
 
|[[愛知県]]||[[テレビ愛知]]||2005年[[10月6日]] - [[12月29日]]||木曜 26時28分 - 26時58分
 
|-
 
|[[全国放送|全国]]||[[アニメシアターX|AT-X]]||2005年[[10月10日]] - 2006年[[1月2日]]||月曜 10時30分 - 11時00分<br />(リピート有り)
 
|-
 
|[[北海道]]||[[テレビ北海道]]||rowspan=2|2005年[[10月11日]] - [[2006年]][[1月10日]]||火曜 26時00分 - 26時30分
 
|-
 
|[[福岡県]]||[[TVQ九州放送]]||火曜 26時23分 - 26時53分
 
|-
 
|[[岡山県]]・[[香川県]]||[[テレビせとうち]]||2005年[[10月12日]] - 2006年[[1月11日]]||水曜 25時28分 - 25時58分
 
|-
 
|[[滋賀県]]||[[びわ湖放送]]||2006年[[4月11日]] - [[7月4日]]||火曜 17時25分 - 17時54分
 
|-
 
|全国||[[GyaO]]||2006年[[4月1日]] - [[6月24日]]||毎週土曜更新
 
|}
 
{{前後番組
 
|放送局=[[テレビ東京]]系
 
|放送枠=水曜25:30枠
 
|前番組=[[極上生徒会]]
 
|番組名=ARIA The ANIMATION
 
|次番組=[[かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜]]
 
|2放送局=[[アニメシアターX|AT-X]]
 
|2放送枠=月曜10:30/21:30、木曜16:30/2:30(30分1話)
 
|2前番組=[[エイリアン9]]
 
|2番組名=ARIA The ANIMATION
 
|2次番組=[[LEMON ANGEL PROJECT]]
 
|3放送局=[[びわ湖放送]]
 
|3放送枠=火曜17:25
 
|3前番組=[[甲虫王者ムシキング|甲虫王者ムシキング 森の民の伝説]]
 
|3番組名=ARIA The ANIMATION
 
|3次番組=ARIA The NATURAL
 
}}
 
 
 
====余談====
 
*第8話において、[[ケロロ|ケロロ軍曹]]に極似しているパペットを着けている少女が登場した。当時、『[[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹]]』と本作の監督(ケロロでは総監督)は共に[[佐藤順一]]である。
 
 
 
=== テレビアニメ第2期 ===
 
『'''ARIA The NATURAL'''』(アリア ザ ナチュラル)のタイトルで、2006年4月から、テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知およびAT-Xで放送された。
 
 
 
また、2006年[[7月1日]]よりGyaOにて配信され、びわ湖放送でも[[7月11日]]より第1期に引き続いての放送となった。
 
 
 
台本での第1話は、第1期から通算して第14話と記載されている。
 
 
 
アバンタイトルは2話以降廃止された(それによってCMが挿入できなくなったため、Aパートが終わった後に提供を読み上げるという珍しい現象が起きた)が、DVDで新録として復活し、GyaOではアバンタイトルも配信された。また、次回予告はワンカットを流すのみとなった。
 
 
 
====スタッフ====
 
*企画:立石茂、春田克典、中村直樹、関一郎
 
*監督・シリーズ構成:佐藤順一
 
*キャラクターデザイン:古賀誠
 
*総作画監督:[[熊谷哲矢]]
 
*美術設定:西川淳一郎
 
*美術監督:吉川洋史
 
*色彩設計:川上善美
 
*デザインワークス:春日井浩之、[[玄馬宣彦]](第3話~)
 
*助監督:竹下健一
 
*撮影監督:吉田寛
 
*デジタルワークス協力:Production I.G
 
*キャスティング:好永伸恵(フォニシア)
 
*編集:西山茂
 
*録音:川崎公敬
 
*録音スタジオ:タバック
 
*[[映像編集#オフライン編集|オフライン編集]]:[[REAL-T]]
 
*オンライン編集:岡田和憲、丸尾恵美(キュー・テック)
 
*エンディング演出:[[紅優]]
 
*効果:スワラ・プロ
 
*選曲:佐藤恭野
 
*助監督補佐:名取孝浩
 
*制作デスク:江口浩平
 
*企画協力:萩原達郎(月刊コミックブレイド編集部)
 
*音楽:Choro Club feat. Senoo
 
*音楽制作:ビクターエンタテインメント
 
*音楽協力:テレビ東京ミュージック
 
*取材コーディネーター:駒谷卓(m-cube)
 
*番組担当:小田原明子(テレビ東京)
 
*番組宣伝:石井真知子(テレビ東京)
 
*アシスタントプロデューサー:日向泰隆、榎本隆
 
*SPECIAL THANKS:吉田剛、都築博、三上康博、吉田博昭、上玉利純宏、橋本義賢、松永芳幸
 
*プロデューサー:田頭伸哉、内田哲夫、八田紳作、飯塚寿雄
 
*アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
 
*製作:ARIAカンパニー
 
 
 
====主題歌====
 
;『[[ユーフォリア (牧野由依)|ユーフォリア]]』
 
:歌:牧野由依、作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
 
:第1~15・18話以降オープニングテーマ
 
:第22話以降は2コーラス目を使用した。
 
:第26話は弾き語りver(ボーカルソング・コレクションに収録)を使用した。
 
;『ウンディーネ』
 
:歌:牧野由依、作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
 
:第16・17話オープニングテーマ
 
:第26話では弾き語りverを挿入歌として使用した。
 
;『夏待ち』
 
:歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞・作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE・桜井康史
 
:第1~15話エンディングテーマ
 
:第9話以降は2コーラス目を使用した。
 
:第21話では挿入歌として使用した。
 
;『Smile Again』
 
:歌:[[葉月絵理乃]]、作詞・作曲:妹尾武、編曲:妹尾武・[[羽岡佳]]
 
:第16~25話エンディングテーマ
 
;『Rainbow』
 
:歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞・作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE
 
:第26話エンディングテーマ
 
:エンディング映像は無し(本編映像が続く)で、フルコーラスを使用した。
 
;『バルカローレ』
 
:歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
 
:第13話挿入歌
 
:アテナのカンツォーネとして使用した。
 
;『コッコロ』
 
:歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
 
:第13・15話挿入歌
 
:アテナのカンツォーネとして使用した。
 
;『潮騒』
 
:歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞:伊藤利恵子、作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE・桜井康史
 
:第9話挿入歌
 
;『雨降花』
 
:歌:牧野由依、作詞:牧野由依、作曲:[[F.GIRAUD]]、編曲:[[河野伸]]
 
:第17話挿入歌
 
;『髪とヘアピンと私』
 
:歌:斎藤千和、作詞:[[高橋舞]]、作曲:F.GIRAUD、編曲:窪田ミナ
 
:第18・19話挿入歌
 
:第19話では牧野由依がボーカルを担当したものを使用した(ボーカル以外は同一)。
 
 
 
====サブタイトル====
 
{| class="wikitable" align="center" style="text-align:center"
 
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督
 
|-
 
|1||その カーニバルの出逢いは…||吉田玲子||佐藤順一||いとがしんたろー||海堂ひろゆき<br/>小森良
 
|-
 
|2||その 宝物をさがして…||rowspan="2"|藤咲あゆな||[[和田高明]]||唐戸光博||和田高明
 
|-
 
|3||その 流星群の夜に…||colspan="2"|名取孝浩||福元敬子<br/>柳瀬雄之
 
|-
 
|4||その ネオ・ヴェネツィア色の心は…||吉田玲子||[[佐山聖子]]||安藤健||松岡謙治
 
|-
 
|rowspan="2"|5||その 雨の日の素敵は…||rowspan="2"|布施木一喜<br/>竹下健一||rowspan="2"|布施木一喜||rowspan="2"|浅井義之||rowspan="2"|吉田優子<br/>松本剛彦
 
|-
 
|その 春にみつけたものは…
 
|-
 
|6||その 鏡にうつる笑顔は…||竹下健一<br/>布施木一喜||竹下健一||筑紫大介||渡辺章<br/>高橋直樹
 
|-
 
|7||その 猫たちの王国へ…||[[吉田玲子]]||佐藤順一||いとがしんたろー||塩川貴史
 
|-
 
|8||その ボッコロの日に…||[[藤咲あゆな]]||福多潤||ヤマトナオミチ||海堂ひろゆき
 
|-
 
|9||その 素顔の星たちは…||rowspan="2"|[[岡田麿里]]||後藤圭二||唐戸光博||宇都木勇<br/>武内啓
 
|-
 
|10||その あたたかな街と人々と…||佐藤順一<br/>いとがしんたろー||いとがしんたろー<br/>金澤由季||吉田優子<br/>八木元喜
 
|-
 
|11||その 大切な輝きに…||藤咲あゆな||colspan="2"|名取孝浩||音地正行
 
|-
 
|rowspan="2"|12||その 逃げ水を追って…||rowspan="2"|吉田玲子||rowspan="2"|佐山聖子||rowspan="2"|安藤健||rowspan="2"|松岡謙治
 
|-
 
|その 夜光鈴の光は…
 
|-
 
|13||その でっかい自分ルールを…||[[浦畑達彦]]||[[細田直人]]||筑紫大介||飯塚晴子<br/>海堂ひろゆき
 
|-
 
|14||その いちばん新しい想い出に…||岡田麿里||竹下健一<br/>佐藤順一||唐戸光博<br/>室谷靖||塩川貴史、海堂ひろゆき<br/>[[門之園恵美]]、伊東克修<br/>熊谷哲矢
 
|-
 
|15||その 広い輪っかの中で…||浦畑達彦||[[平池芳正]]||平池芳正<br/>唐戸光博||羽生貴之、伊東克修<br/>海堂ひろゆき
 
|-
 
|16||その ゴンドラとの別れは…||rowspan="2"|吉田玲子||rowspan="2"|佐藤順一||いとがしんたろー<br/>内田信吾||岩崎優<br/>佐藤天昭
 
|-
 
|17||その 雨降る夜が明ければ…||筑紫大介<br/>佐藤洋二||音地正行、羽生貴之<br/>岩崎優、古賀淳二
 
|-
 
|18||その 新しい自分に…||rowspan="3"|藤咲あゆな||[[大森貴弘]]||安藤健||松岡謙治<br/>中野彰子
 
|-
 
|rowspan="2"|19||その 泣き虫さんったら…||rowspan="2" colspan="2"|佐山聖子||rowspan="2"|牛島勇二<br/>浦和文子
 
|-
 
|その 乙女心ってば…
 
|-
 
|20||その 影のない招くものは…||colspan="2"|竹下健一||ヤマトナオミチ||伊東克修<br/>海堂ひろゆき
 
|-
 
|21||その 銀河鉄道の夜に…||吉田玲子||colspan="2"|名取孝浩||塩川貴史<br/>羽生貴之
 
|-
 
|rowspan="2"|22||その ふしぎワールドで…||rowspan="2" colspan="3"|平池芳正||rowspan="2"|上田幸一郎<br/>谷川亮介
 
|-
 
|その アクアを守る者よ…
 
|-
 
|23||その 海と恋と想いと…||岡田麿里||[[石山タカ明]]||唐戸光博||伊東克修<br/>海堂ひろゆき
 
|-
 
|24||その 明日のウンディーネに…||浦畑達彦||佐山聖子||筑紫大介||池田広明<br/>浦和文子
 
|-
 
|25||その 出逢いの結晶は…||藤咲あゆな||ヤマトナオミチ<br/>竹下健一||ヤマトナオミチ<br/>安藤健||松岡謙治<br/>中野彰子
 
|-
 
|26||その 白いやさしい街から…||吉田玲子||佐藤順一||竹下健一<br/>名取孝浩||海堂ひろゆき<br/>羽生貴之
 
|}
 
 
 
====放送局====
 
{| class="wikitable" align="center" style="text-align:center"
 
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時
 
|-
 
|[[関東広域圏]]||[[テレビ東京]]||[[2006年]][[4月2日]] - [[9月24日]]||日曜 25時00分 - 25時30分
 
|-
 
|[[愛知県]]||[[テレビ愛知]]||2006年[[4月4日]] - [[9月26日]]||火曜 26時28分 - 26時58分
 
|-
 
|[[全国放送|全国]]||[[アニメシアターX|AT-X]]||2006年[[4月7日]] - [[9月29日]]||金曜 10時30分 - 11時00分<br />(リピート有り)
 
|-
 
|[[大阪府]]||[[テレビ大阪]]||2006年[[4月11日]] - [[10月3日]]||火曜 26時05分 - 26時35分
 
|-
 
|[[滋賀県]]||[[びわ湖放送]]||2006年[[7月11日]] - 2007年[[1月9日]]||火曜 17時25分 - 17時54分
 
|-
 
|全国||[[GyaO]]||2006年[[7月1日]] - [[12月23日]]||毎週土曜更新
 
|}
 
{{前後番組
 
|放送局=[[テレビ東京]]
 
|放送枠=日曜25:00枠
 
|前番組=[[OUT★PUT]]
 
|番組名=ARIA The NATURAL
 
|次番組=[[金色のコルダ|金色のコルダ~primo passo~]]
 
|2放送局=[[アニメシアターX|AT-X]]
 
|2放送枠=金曜10:30/21:30、火曜14:30/0:30(30分1話)
 
|2前番組=[[かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜]]
 
|2番組名=ARIA The NATURAL
 
|2次番組=[[ネギま!?]]/[[陰からマモル!]]※
 
|3放送局=[[びわ湖放送]]
 
|3放送枠=火曜17:25
 
|3前番組=ARIA The ANIMATION
 
|3番組名=ARIA The NATURAL
 
|3次番組=[[ぷるるんっ!しずくちゃん]]
 
}}
 
※前者は金曜10:30/火曜0:30、後者は金曜21:30/火曜14:30のそれぞれ2回のみの変則枠。
 
 
 
=== OVA ===
 
『'''ARIA The OVA 〜ARIETTA〜'''』(アリア ジ オーブイエー アリエッタ)のタイトルで、[[2007年]][[9月21日]]に発売された。
 
 
 
内容は本編映像は30分が1話のみ。ほかに特典映像が含まれる。
 
 
 
灯里が訪れる前のARIAカンパニーを中心とした完全オリジナルエピソードで描く。
 
 
 
なお、制作局である[[AT-X]]では、発売に先駆けて2007年9月2日(日)と2007年9月8日(土)に先行放映された。
 
 
 
====スタッフ====
 
テレビアニメと違い製作表記に限り、[[製作委員会方式]]の表記を行なわず、個別表記となっている。
 
*企画:松本輝起、春田克典、岩崎篤志、中村直樹
 
*監督・脚本・コンテ:佐藤順一
 
*キャラクターデザイン:古賀誠
 
*デザインワークス:春日井浩之
 
*演出:竹下健一
 
*作画監督:[[海堂ひろゆき]]
 
*レイアウト:[[Roman Thomas]]
 
*美術監督:吉川洋史
 
*色彩設計:川上善美
 
*撮影監督:吉田寛
 
*3DCGI:松本薫
 
*特効:安部貴俊
 
*編集:西山茂
 
*録音:川崎公敬
 
*効果:和田俊也
 
*選曲:佐藤恭野
 
*音楽:Choro Club feat.Senoo
 
*音楽プロデューサー:福田正夫
 
*音楽制作:JVCエンタテイメント
 
*キャスティング:好永伸恵(フォニシア)
 
*効果:スワラ・プロ
 
*録音スタジオ:タバック
 
*録音助手:澤村裕樹
 
*オフライン編集:REAL-T
 
*オンライン編集:キュー・テック 岡田和憲、丸尾恵美
 
*取材コーディネーター:駒谷卓(m-cube)
 
*取材協力:La Procuratoria della Basilica di San Marco
 
*制作デスク:江口浩平
 
*制作進行:高田昌豊
 
*進行補佐:前田基匠
 
*アシスタントプロデューサー:西山聡、奏麻衣子
 
*宣伝担当:鶴岡信哉
 
*プロデューサー:飯塚寿雄、内田哲夫、浅香敏明、八田紳作、三上康博
 
*アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
 
*製作:[[松竹]]、[[メディアファクトリー]]、[[テレビ東京メディアネット]]、[[AT-X]]
 
 
 
====主題歌====
 
;『七色の空を』
 
:歌・作詞・作曲:[[SONOROUS]]、編曲:Choro Club、ストリングス編曲:沢田穣治(Choro Clubプロデュース)
 
:オープニングテーマ
 
;『明日、夕暮れまで』
 
:歌:[[葉月絵理乃]]、作詞:伊藤利恵子、作曲・編曲:北川勝利、ストリングス編曲:桜井康史(妹尾武ピアノ演奏)
 
:エンディングテーマ
 
;『コッコロ』
 
:歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
 
:挿入歌
 
:アテナのカンツォーネとして使用した。
 
 
 
=== テレビアニメ第3期 ===
 
{{新製品|section=1}}
 
『'''ARIA The ORIGINATION'''』(アリア ジ オリジネーション)のタイトルで、2008年1月から、テレビ東京系列(TXN)3局およびAT-Xで放送開始予定。
 
 
 
==== スタッフ ====
 
*監督・シリーズ構成:佐藤順一
 
*脚本:吉田玲子・浦畑達彦・藤咲あゆな
 
*キャラクターデザイン:古賀誠
 
*総作画監督:[[音地正行]]
 
*レイアウト監修:荒川眞嗣
 
*美術監督:[[田尻健一]]
 
*色彩設計:川上善美
 
*プロップデザイン:春日井浩之
 
*助監督:竹下健一
 
*撮影監督:吉田寛
 
*編集:[[坪根健太郎]]
 
*録音:川崎公敬
 
*効果:和田俊也
 
*選曲:佐藤恭野
 
*音楽:Choro Club feat. Senoo
 
* 音楽制作:[[JVCエンタテインメント]]
 
*アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
 
*製作:ARIAカンパニー
 
 
 
==== 主題歌 ====
 
;『[[スピラーレ]]』
 
:歌:牧野由依、作詞:河井英里/作曲・編曲:窪田ミナ
 
:オープニングテーマ
 
;『金の波 千の波』
 
:歌:[[新居昭乃]]、作詞:新居昭乃/作曲:新居昭乃・[[保刈久明]]編曲:保刈久明
 
:エンディングテーマ
 
;『横顔』
 
:歌:牧野由依/作詞・作曲:[[ROUND TABLE|伊藤利恵子]]/編曲:桜井康史・伊藤利恵子
 
:挿入歌
 
;『鳥かごの夢』
 
:歌:新居昭乃/作詞:新居昭乃/作曲:新居昭乃・保刈久明/編曲:保刈久明
 
:挿入歌
 
 
 
==== サブタイトル ====
 
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"
 
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督
 
|-
 
|1||その やがて訪れる春の風に…||[[藤咲あゆな]]||竹下健一||佐藤順一||音地正行
 
|-
 
|2||その 笑顔のお客さまは…||||||||
 
|}
 
 
 
==== 放送局 ====
 
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"
 
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時
 
|-
 
|[[関東広域圏]]||[[テレビ東京]]||[[2008年]][[1月7日]] - ||月曜 26時00分 - 26時30分
 
|-
 
|[[愛知県]]||[[テレビ愛知]]||2008年[[1月7日]] - ||月曜 26時35分 - 27時05分
 
|-
 
|[[大阪府]]||[[テレビ大阪]]||2008年[[1月9日]] - ||水曜 26時25分 - 26時55分
 
|-
 
|[[全国放送|全国]]||[[アニメシアターX|AT-X]]||2008年[[1月10日]] - ||木曜 10時30分 - 11時00分<br />(リピート有り)
 
|}
 
 
 
{{前後番組
 
|放送局=[[テレビ東京]]
 
|放送枠=月曜26:00枠
 
|前番組=[[スケッチブック (漫画)|スケッチブック 〜full color's〜]]
 
|番組名=ARIA The ORIGINATION
 
|次番組=-
 
|2放送局=[[アニメシアターX|AT-X]]
 
|2放送枠=木曜10:30枠
 
|2前番組=スケッチブック 〜full color's〜
 
|2番組名=ARIA The ORIGINATION
 
|2次番組=-
 
}}
 
 
 
=== DVD ===
 
*ARIA The ANIMATION Navigation.1 - 1~2話収録 発売日2006年[[1月25日]](初回生産分のみNavigation.1~3収納BOX、特典ポストカード収納バインダー付)
 
*ARIA The ANIMATION Navigation.2 - 3~4話収録 発売日2006年[[2月24日]]
 
*ARIA The ANIMATION Navigation.3 - 5~6話収録 発売日2006年[[3月24日]]
 
*ARIA The ANIMATION Navigation.4 - 7~8話収録 発売日2006年[[4月25日]](初回生産分のみNavigation.4~6収納BOX、クリアファイル(2種・BOX用絵柄)、ゴンドラペーパークラフト付)
 
*ARIA The ANIMATION Navigation.5 - 9~10話収録 発売日2006年[[5月25日]]
 
*ARIA The ANIMATION Navigation.6 - 11~13話(最終話)収録 発売日2006年[[6月23日]](通常特典(全巻)8Pブックレット、ポストカード(2種類)、古賀誠描き下ろしジャケット、ピクチャーレーベル仕様)
 
*ARIA The NATURAL Navigation.1 - 1~2話収録 発売日2006年[[7月25日]](初回生産分のみNavigation.1~3収納BOX、ゴンドラペーパークラフト(姫屋Ver)、クリアファイル(BOX用絵柄)、特典映像付)
 
*ARIA The NATURAL Navigation.2 - 3~5話収録 発売日2006年[[8月25日]](初回生産分のみ牧野由依インタビュー映像収録)
 
*ARIA The NATURAL Navigation.3 - 6~8話収録 発売日2006年[[9月22日]]
 
*ARIA The NATURAL Navigation.4 - 9~11話収録 発売日2006年[[10月24日]](初回生産分のみNavigation.4~6収納BOX付(他、追加の可能性あり))
 
*ARIA The NATURAL Navigation.5 - 12~14話収録 発売日2006年[[11月25日]]
 
*ARIA The NATURAL Navigation.6 - 15~17話収録 発売日2006年[[12月22日]]
 
*ARIA The NATURAL Navigation.7 - 18~20話収録 発売日[[2007年]][[1月25日]](初回生産分のみNavigation.7~9収納BOX付(他、追加の可能性あり))
 
*ARIA The NATURAL Navigation.8 - 21~23話収録 発売日2007年[[2月23日]]
 
*ARIA The NATURAL Navigation.9 - 24~26話収録 発売日2007年[[3月23日]](通常特典(全巻)6Pブックレット、ポストカード(2種類)、古賀誠描き下ろしジャケット、ピクチャーレーベル仕様)
 
*ARIA The OVA 〜ARIETTA〜 - 発売日2007年[[9月21日]]
 
  
 
== ゲーム ==
 
== ゲーム ==

於 2008年2月29日 (五) 21:48 的最新修訂

模板:継続中の作品 模板:Otheruses 模板:Infobox animanga/Header 模板:Infobox animanga/Manga 模板:Infobox animanga/Manga 模板:Infobox animanga/Novel 模板:Infobox animanga/TVAnime 模板:Infobox animanga/TVAnime 模板:Infobox animanga/Anime 模板:Infobox animanga/OVA 模板:Infobox animanga/Game 模板:Infobox animanga/Other 模板:Infobox animanga/Footer

ARIA』(水星領航員)是天野こずえ漫畫。以此為原作改編成了DRAMA動畫小説遊戲等延伸作品。漫畫銷量累計已經超過300萬部。

概要

是在「月刊ステンシル」(エニックス(現スクウェア・エニックス)刊)連載的『AQUA』(水星領航員首部曲)的續篇,從2002年4月「月刊コミックブレイド」(マッグガーデン刊)的創刊號開始連載。

用一句話來説的話就是「水與治愈系故事」(連載初期的時候作者説是「水與貓的故事」)。コミック紹介では「未来形ヒーリングコミック」と表記される。

作者過去作品中的人物以及作者身邊的人也不時出現在作品中,另外登場人物的名字都是「A」打頭。

単行本1冊で1つの季節を描く形態をとっており、1冊には本編5話と巻によっては番外編(Special Navigation)が収録される。緩やかな季節、時間の流れこそあるものの、基本的に1話完結(各話完結)型である。

「亞利亞」是作者飼養的貓(已故)的名字。また偶然か意図的かは不明だが、エイジアのアルバムタイトルも『AQUA』の次に『ARIA』が発表されるという流れになっている。

メディアミックス

2005年10月には『ARIA The ANIMATION』(アリア ジ アニメーション)のタイトルでアニメ化し、翌2006年4月から第2期『ARIA The NATURAL』(アリア ザ ナチュラル)も放送された。2007年の9月にはOVA版が『ARIA The OVA 〜ARIETTA〜』(アリア ジ オーブイエー ~アリエッタ~)のタイトルで発売された。テレビアニメ第3期『ARIA The ORIGINATION』(アリア ジ・オリジネーション)が2008年1月より放送開始。

2006年9月には『ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~』(―とおいゆめのミラージュ)のタイトルでゲームも発売された。

この他にもキャラクターグッズドラマCD化、画集発売などのメディアミックス展開を推進している。

AQUA簡介

AQUA』(水星領航員首部曲)是在「月刊ステンシル」2001年3月号開始同年11月號完結的連載漫畫作品。是『ARIA』的前篇。在連載中發生エニックスお家騒動所以移動到「月刊コミックブレイド」而改變了標題,其實内容與『ARIA』完全連續,等於是相同的作品。也就是說,從AQUA開始看才能比較清楚的了解内容。但是現在ステンシルコミックス的『AQUA』已經絕版了,マッグガーデン發售了『AQUA』的新装版。新裝版的第2卷發表了『ARIA』的番外篇,其中出現了在原本AQUA時代沒有出現的角色。

あらすじ

模板:ネタバレ 地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなし あかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいるARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日々を送っている。

ネオ・ヴェネツィアの優しい風景の中、成長していく灯里とその周りの人々の四季折々の生活を描く。

AQUA

アクア(AQUA)は、漫画アニメ作品『ARIA』に登場する架空の惑星である。

概要

『ARIA』の世界(A.D.2301頃)に出てくる火星は、惑星地球化改造(テラフォーミング)から約150年が経過した頃にあたる。火星はテラフォーミングの際、極冠部のの予想以上の融解で地表の9割以上が海に覆われた水の惑星となっており、アクアと呼ばれている。

『ARIA』の舞台となる町、ネオ・ヴェネツィアはネオ・アドリア海に浮かぶ多数の島の1つに地球(マンホーム)のヴェネツィアを移転したもので、歴史的建造物も多い。また、それに伴い、イタリアやヴェネツィアの風習や伝統行事も受け継がれている。現在のヴェネツィア同様、自動車の乗り入れは全面禁止とされている。

ネオ・アドリア海に浮かぶ島々には、アクア入植時に入植者の出身国ごとに島が1つずつ割り当てられ、それぞれの島にそれぞれのの伝統を活かした文化村が作られている(ネオ・ヴェネツィアもその1つ)。国境などの境界線が存在しないため、近隣の島にはゴンドラなどの移動手段を用いて、自由に出入りが可能。中でも日本村はネオ・ヴェネツィアから近い場所にあるようで、ここが話の舞台になることもしばしばある。なお、ネオ・ヴェネツィア自体も日本文化の影響を受けているのか、チラシやポスターに日本語が書かれていたり、郵便局のマークが日本のそれと同一であるなどの点を挙げることができる。また姓と名の片方、もしくは両方に日本風の名前が使われていることも多い。

マンホームのヴェネツィアは21世紀前半に大規模なアクア・アルタにより水没してしまっているが、カフェ・フロリアン等、いくつかの建物はアクアへと移築されている。

時間の流れ

アクアの自転周期は約24時間、公転周期はマンホームの約2倍の24ヶ月である。そのためアクアの暦は24ヶ月で1年となる。あくまで「約」と作中では断っているが、話をややこしくしないためにきっかり24時間×24ヶ月になっているように見える。因みに実際の火星の公転周期は約687日、自転周期は約24時間37分。

水先案内業界ではマンホームからの観光客が多いため、客が混乱しないようにと各水先案内人(ウンディーネ)の誕生日はマンホーム暦(地球暦)で公表されている。また、明らかになっている他のキャラクターの誕生日も全て1~12月の範囲内になっているため、行政などの正式な場でもマンホーム暦が使われていることが伺える。

アクアでは誕生日は1年(24ヶ月)に1度しかないが、マンホームに合わせて、1年で2歳分歳をとるようになっている。正式な誕生日の12ヵ月後(マンホームで言うところの1年後。つまり、アクアで言うところの2度目の誕生日)は裏誕生日と呼ばれ、その日にまた誕生日を祝うこともある。だが、年をとるという描写は特に見られない。また、コミックスのカバーには、どの巻も「A.D.2301」と書かれている。

作中ではアクア暦(A.C.)0075年=マンホーム暦(A.D.)2301~2302年となっている。

アクア以外の宇宙

アクアに対して地球はマンホームと呼ばれている。なお、地球の衛星であるをルナワンとし、火星の衛星であるフォボスダイモスを、それぞれルナツー、ルナスリーと呼んでおり、ルナワンには月面都市が存在する。

ARIAの世界でのマンホームは美観化と合理化が進み、買い物や仕事を自宅で済ませることが可能。気候制御装置も用いられ、アクアの手動制御と違いこちらは自動機械制御。合理化の影響か、風鈴花火といった風物詩的なものも幾つか廃れてしまったようだ(花火は擬似映像=ホログラムとして存在)。またアリシア曰く、自然の海ではもう泳ぐことが出来ない環境になっているとのことだが、月刊ウンディーネ2302年13月号のゴンドラ協会報には「マンホームでは特定地域外での遊泳が禁止されている」と記載されているのでごく僅かな浜辺では遊泳可能である。

模板:ネタバレ

AQUA的職業

在AQUA有四個特徵性職業,分別以四精靈的名稱來命名。

水之領航員(水先案内人,Undine
在本作品裡出現的Undine指的是專為觀光導覽的貢多拉操控者。能從事的只有女性,是AQUA的明星職業。(運搬などのゴンドラ漕ぎは全て男性が就く為、逆にいえばゴンドラを漕ぎたい女性は水先案内人になるしかない)
領航員手上是否有戴手套為能力的指標。見習的生手為雙手套(Pair);半熟手為單手套(Single);能獨當一面的老手則無手套(Prima)。這是因為有本事的領航員不必使用過多的力量即可操控貢多拉、手也不大會起水泡,所以也就沒有戴手套保護的必要了。
Single的測驗是操控貢多拉到達稱為「希望之丘」的地點,而此為測驗內容、其位置與路程皆禁止洩漏;要升格為Prima雖須通過貢多拉協會特定的考驗,但升級並無明確標準,一般是交由各家公司或負責指導的前輩,關於測驗的方法或標準完全由主考官決定。Prima的平均升格年齡為18~20歲,成為Prima後便可允許為自己取個稱號。
基本上可以營業載客的只有Prima,而Single如有負責指導的Prima陪同亦可載客。但若為操控渡船(Traghetto)的場合,只有Single的話也是可以營業的,費用上比起Prima較為便宜,也是由於Prima所操控的貢多拉較為安全之故。作品中燈里經常使出「不收取費用,而以朋友的名義乘船」的招數。因為「規則上所禁止的是 <Single以下的領航員所控船之營業行為> ,並非禁止 <讓人一同乘船> 的事情本身」此種反向解釋的鑽漏洞招數,周遭的人們也會基於寬容而予以默許。此招的發明者並非燈里,即為以消磨時間為目的而想免費乘船的看火人阿曉是也。(動畫裡的發明者則是小愛,只是後來阿曉也免費乘船)。此外,Single也能以助手的身份搭乘Prima所操控的貢多拉,但動畫中,卻有身為Pair的愛理須搭乘雅典娜或晃所操控之貢多拉的場面,小說裡同樣也有雅典娜的貢多拉讓愛麗斯搭乘的情況。在月刊Undine第3集(18月號)裡,愛理須操縱貢多拉卻在有雅典娜搭乘的情況下接受採訪,想來也是用這個招數來隨機應變。
基本上領航員的制服為統一,夏天為類似水手服的襯衫(然而,只有亞利亞公司的設計有很大的不同,襯衫的前襟為西服領,只有後領還保留水手服的形式)、貼身衣則為下擺帶有開口的連衣裙,再加上帽子、鞋子、和半指手套,胸口繫上領結;冬季服飾方面,從長袖連衣裙的上面、肩膀的地方披著繫有領結的短斗蓬(手套的設計也和夏天不同)。每家公司的服飾花樣、帽子、領結、鞋子、手套、及連衣裙下擺的開口位置不盡相同,成為各家公司的特色。另外在袖子和帽子上則帶有各家公司的標識。
看火人(火炎之番人,Salamander
浮島上氣候控制裝置的看守人。
AQUA因距離太陽較遠所以氣候相當寒冷,看火人便從浮島放出大量熱能來調節氣候,和地球不同的是完全以人工手動調整,所以會有若干季節上的偏差。阿曉稱這個工作是「特大號鍋爐的看守人(どでかい釜の番人)」。
雖然和領航員同樣有半熟手與老手的區別,但因目前並無阿曉以外的看火人登場(老手的看火人並未出現),所以並不清楚在半熟手階段是否有哪些職務上的限制。
地重管理人(Gnome
控制水星重力的管理人。
因水星的重力比地球小(約地球的1/3),因此在控制方面,就以質量大的特殊石子——重力石在地表下佈滿的管線內流動。當重力石流過管線時會發出不可思議的聲音,據說操縱重力石的機械外觀有如管風琴,能像精靈諾姆一般同時處理大量重力石並彈奏出神秘的音色。管理人的居住區在地底深處,牆面設有許多的房舍,工作場所則在AQUA的最下層。因住在地底深處所以身材短小、夜晚視覺犀利,相反的卻也畏強光,外出時黑色斗蓬與太陽眼鏡是標準配備(但在動畫裡,阿魯即使是白天也掛著普通的眼鏡而非太陽眼鏡)。因外出時大致上都僅是採購,所以在地面上很少會看到他們。
和看火人一樣,不清楚他們在半熟手階段是否有哪些職務上的限制(但可操作重力石)。
追風送貨員(風追配達人,Sylph
騎著空中機車(Air Bike)運送各種物資的送貨員。在作品中登場的有浪漫飛行社(伍迪所屬公司)、海貓運送等。
因為在新威尼斯與浮島全面禁止車輛通行,所以更不能缺少送貨員。基本上他們的工作是以運送物資為主,亦處理私人對象的郵件,所以送貨員的人數也不少。另外,在工作上是否有「半熟手」與「老手」的等級區別並不清楚。

領航員公司

領航員公司行號誕生的起源公司(Origin) - 姬屋,創業時間約在2180年前後,初期的領航員僅30人左右,隨著新威尼斯成為觀光都市逐漸匯集人氣、領航業界也隨之發展。在故事的時間點領航員已達到300人,原先的三間起源公司如今只剩下姬屋一家仍在營業。

所有的領航員皆隸屬公司組織、並無私人營業。就算領航員工僅有一名,也一定會成立公司。所有的領航公司都有一隻被稱作「社長」的藍眼睛貓咪(理由請參見各種用語「Aquamarine之瞳」),但純粹是裝飾用,實際上在經營公司的還是人類。

現今的領航公司有姬屋(始於2180年)、MAGA(始於2261年左右)、亞利亞公司(始於2281年)、橘色行星(始於2291年)、奇想館、Empress等多家。其中姬屋與橘色行星兩家規模最大,雙方的領航員加起來就佔了業界總人數一半以上。

亞利亞公司

社長是亞利亞。於2281年創立。員工2名。擁有3艘船。所在地位於新斯基亞佛尼河岸大道4914號。地址為Neo Riva degli Schiavoni
創立者是被稱爲祖母的天地秋乃。開業的時候員工只有她一個人,現在也維持著一貫的小規模主義,員工只有艾莉西亞和燈里兩人。所以艾莉西亞和燈里都沒有同時入社的同僚。但是船槳的號碼到了7號,可以推測艾莉西亞前可能有數位領航員。另外在第9卷中從她的話中(シングルだった頃には最低でも1人)得到確認。
到燈里進公司為止(員工僅艾莉西亞1人時),亞利亞持續四年員工單人平均營業量為業界第一。(雖然艾莉西亞即將退休,但昇格為正式領航員的燈里努力的話應能取回這項殊榮。)
建築的構成一樓是店、二樓事務所兼待客室、三樓是員工的房間。ARIA公司的慣例是這間房間代代都會讓給新領航員。
ARIA公司制服的設計是由創業者天地秋乃的常客——人氣設計師艾莎·克勞迪婭(Asia Claudia)為了慶祝新公司的創立而為她設計的。

姫屋

2180年創辦。員工有80名,擁有100多艘船。位在新斯基亞佛尼河岸大道8113號。
由地球香港有錢的英國名門葛蘭契斯塔家移民AQUA的第一代亞瑟·C·葛蘭基斯塔(Arthur C. Granzchesta)在聖馬可廣場附近建設辦公室開始。在2201年才把高級旅館「丹耶澧」(Danieli)改裝成現在的宿舍,自領航員這個職業在AQUA誕生以來100年都是業界盟主般的老牌企業。
藍華以後會繼承這裡,而社長是姬。
創業之初約有員工10名左右,之後因爲在新威尼斯人氣漲高所以得到擴張。因一路走過新威尼斯領航業界的歷史,公司輩出歷史留名者,其中特別有貢獻的會得到獨自的表彰,而表示最高敬意其使用過的船槳號碼皆被永久保留。現在永久缺號按照時代的順序是阿嘉莎·范吉奧(Agatha Fangio)、安娜·S·D·席爾瓦(Anna S. D. Silva)(No.12)、天地秋乃(No.1)、明日香·R·巴吉歐(Asuka R. Baggio)(No.2)四人,其中明日香·R·巴吉歐オ是現在領航員博物館的館長。
隨著藍華·S·葛蘭契斯塔的昇格在桑塔露琪亞(Santa Lucia)車站旁開了新的分店,作爲藍華修行的一環她必須兼任分店長和正式領航員。
每位領航員各分配一間單人房,而房裡設有廚房,因此基本上伙食應都是自行解決。

橘色行星

與姫屋相當的領航員店。員工81名,擁有120艘船。位於新弗拉里(Frari)廣場0111號。
2291年才開業的新銳。是巨大的復合企業阿瑪迪斯(Amadeus)財團購買合併了兩個中堅領航員店創造的。創業初擁有總計員工60人(其中20人是正式領航員)。第一年就攀升業界第二位,創業5周年的時候員工數、業績都得到顯著的提高,經過一年年的進步在3年前終於超過姬屋到達領航員界的頂點。其秘訣就是便宜的旅遊規劃以及可24小時受理預約的星際通信網(Universal Net)。而制服的橘色也是已經有100多年歷史的領航員界首次出現的。另外很積極的培養領航員的人材。會採用挖角的還經營著領航員養成學校。
橘色行星在本作楚登場的時候是別的貓做社長,但在愛理須找到嘛的那個時間點前就過世了。現在嘛是社長。
宿舍方面是兩人共用一房間,並提供員工餐廳與澡堂。雖然表面上是禁止一般人進入,但其實領航員們私底下都會偷偷摸摸的招待朋友進來,如果先跟舍監打聲招呼(可能是雅典娜講話很有份量之故),也能讓外人留宿,因此宿舍生活並非那麼有紀律。
宿舍是以15世紀中世紀古堡為模型創造的巨大而厚重的石造建築。
前述のように中堅水先案内店2社を吸収合併する形でスタートした為、創立時よりアレサ・カニンガム、明海・S・ジョーンズという有名プリマウンディーネが在籍することになった。

行事

行事の時期/季節順に記載。

主顯節(Epifania)
1月6日東方三賢士造訪剛出生的耶穌並予以祝福的日子,在義大利耶誕季會一直持續到主顯節。現在則成為兒童的節日,傳說前一晚睡覺時在壁爐下懸掛襪子,巫婆貝法娜(La Befana)就會出現,好孩子的話就會送他很棒的禮物;壞孩子的襪子裡就會被塞入黑炭。而這段期間,商店會販賣送給壞孩子的黑炭點心。
而除了貝法娜為女巫的說法外,也有傳言她是聖誕老人(Babbo Natale)的太太。
放流小船
4年1度在冬季節舉行的慶典。在紙船上寫下願望、上面再放置蠟燭阿卡代米亞橋(Ponte dell'Accademia)順水流下,傳說若能順利到達新亞得里亞海願望就會實現。
謝肉祭(Carnevale)
是揮別冬季,慶祝即將來臨的春天而舉辦的10天長祭典。自古以來,嘉年華會的正式服裝就是面具和黑色斗篷。而嘉年華會裡最受歡迎的代表人物是卡撒諾瓦。傳說嘉年華會開辦一百多年來,那個卡撒諾瓦都是同一個人扮演的。亞利亞社長在嘉年華會開辦的10天不會待在家裡,因為它要扮演卡撒諾瓦手下出現。嘉年華會在意大利文叫Carnevale,是「肉類,再見」的意思,原來是為了迎接「四旬節」的祭典。四旬節是基督教徒在耶穌復活的前40天期間,禁食肉喝酒,過著儉樸的生活,潔身慎行。在進入漫長難熬的四旬節之前,大家習慣盡情飲酒吃飯,開心作樂,嘉年華會由此而生。現在的嘉年華會不只是基督教徒參與,已經變成市民的同歡、扮裝祭典。
AQUA·ALTA
在水星發生的漲潮現象。是南風加上漲潮,和氣壓變化造成的。從腳到膝蓋整個地板都浸在水中。AQUA·ALTA發生的時候城市的生活機能幾乎癱瘓,所以人們都在家裡悠閒度過,領航員也暫時歇業。在這時乘上平底船會有擱淺的危險,故還無法確保水路安全前會禁止貢多拉航行,但若是艾莉西亞等人的正式領航員,划船出去應無大礙。真正的新威尼斯夏天要在AQUA.ALTA過後才看得到。燈里說「這就像,日本的梅雨吧!」。這個時期的街道與水道也不容易分清楚。而淹上來的水並非污水,善後時也會比較輕鬆。
波克羅日
城市的居民在聖馬可節舉辦的活動,在這天,男性要送心愛的女性一朵紅薔薇。「波克羅」就是花苞的意思。
傳說在幾百年前,某個低階級的年輕貴族愛上了高貴的女子,那個年輕人為了向女子的父親表示自己的誠意,自願參加戰爭。但很不幸的,年輕人在戰爭中受傷,終於筋疲力盡,剛好倒在全白薔薇樹叢裡。年輕人用他最後的力氣,摘下一朵花,托付給戰友幫忙轉交……少女收到了染著年輕人鮮血的白薔薇,她才知道心愛的人已經戰死。這就是波克羅日的由來,紅薔薇代表著永遠的愛。
救贖節(Festa del Redentore)
在悶熱的夏夜為求涼快而將屋形船划出運河,船上以燈光裝飾、佐以傳統料理舉辦晚宴的慶典,人們在船上通宵喧鬧,直至黎明時分到利多島(Lido)集合欣賞日出作結。同時在慶典高潮的午夜12點,會有煙火打上天空。節日名稱是來自地球究玳卡島(Giudecca)上鼠疫的守護教會——救世主教堂(Chiesa del Redentore)。原是地球威尼斯貴族的夏季風俗,後來為紀念鼠疫結束才成為慶典,在地球的時間為7月第三個週日
火葬貢多拉
將廢棄的船隻堆積在聖馬可廣場上點火來歸還上天,也算是夏季總結的慶典。根據船隻的數目,新威尼斯也有可能會幾年才舉行一次。
Vogare Longa
Vogare Longa就是長時間划船的意思,是凡新威尼斯市民都可以參加的船馬拉松,是新威尼斯秋季最大的活動。比賽長度約32公里,劃得快也要4小時,劃得慢的要花一天才能到達終點。是不分職業、大家共享划船樂趣的祭典活動。完全不計較勝負。在領航員之間流傳著「據說是考驗是否能成為獨當一面的領航員的升等考試」的傳言,最後證實真的是傳言而以。VOGARE LONGA結束的時候也是準備過冬的時候了。
倒數計時
在火星全體慶祝除夕的活動,在扔掉前一年用舊的東西同時呼喊「Augurio(祝賀的吆喝聲)」「Buonanno(恭喜新年好)」。還有,在等待倒數記時,一年的最後一天,一定要吃子作的菜餚,豆子是錢的象徵,據說會招來福氣。在新年半夜的零點,盤子、電視,從新威尼斯家家戶戶的窗子飛出來,什麼都有。這是從地球的意大利流傳下來的習俗,為了忘卻去年一年發生的壞事,要把用過變舊的東西扔掉。因為非常危險,所以在進入新年的時候不靠近建築物是不變的規矩。現在新威尼斯的規定是不能再扔危險品,只能到廣場特定的地方抛杯子、瓶子等物。另外,新威尼斯也有日本文化村所以還可以看到年糕紅豆湯店。
海婚節(Festa della Sensa)
新威尼斯四年一度的慶典,為過去地球威尼斯用來宣揚與海洋間真摯永恆的情誼。慶典還綜合了中世紀的閱艦式,故場面相當壯觀。數百位乘著貢多拉的領航員,等級漸進、整齊畫一地朝聖馬可廣場岸邊遊行,最後再由總督率領眾領航員在市民面前朗讀宣言後,一齊將手上的戒指投入海中。而領航員手上的戒指都由身邊的男士餽贈。

地理・施設

WINEBAR
位於新威尼斯的義大利餐廳。晃在陪同指導後為了獎勵燈里們請吃披薩的地方,漫畫第7集她們也來此用午餐,是她們外食選擇的餐館之一。餐廳前的遮雨篷下面寫著『Ristorante Carpaccio』,應為薄片生牛肉盤(Carpaccio)的專賣店,似乎也提供義大利麵和披薩等一般的義大利食物。雖然這裡的女店員經常跟燈里閒聊,但彼此未曾自我介紹過,所以並不知對方姓名。
同時這裡也是3大水精靈還戴著單手套時,晃企圖從雅典娜口中套出橘色行星內部情報,而實行「戀愛防守大計劃」的地方。
営業時間が長いため(特に昼過ぎにやっている事が理由で)、晃がよく昼食に使っている。
火星開拓基地
水星尚在實施外星環境地球化的時代,為提取必要能源而四處建造的地點,改造結束後這些基地也幾乎成了無人廢墟。動畫版中,燈里為了送信所到達的基地,當初為確保水星的水資源而開採地下水脈,卻挖出了超乎預期的水量造成基地沈入海中。這些遺跡都留有許多開拓者的墓碑,可以想見當時環境的嚴苛程度,其中也包括收信人的墳墓。燈里為了傳達內容讀取信件,因此感受到當年人們的思念而落淚。
弗洛里安咖啡館(Caffe Florian)
安東尼奧·柯里昂經營的咖啡店,位在聖馬可廣場的正統咖啡店。船協會都選在這裡聚會。拿鐵就是在這裡發祥的。1720念在地球的威尼斯創業以來,在一度風光的威尼斯被淹沒以前,將店裡全部的裝潢擺設全部解體保管,當火星要建造新威尼斯的時候再特地從地球搬了過來。爲了不影響店内供應的咖啡及酒的品質,每天要在影子下移動數回,這個動作稱爲「追影」。是以威尼斯真正存在的Caffe Florian為模型設定的,不過真正的弗洛里安咖啡館是沒有追影動作的。
希望之丘(希望の丘)
新威尼斯郊外的一處小山丘,船隻可以經由陸上運河與水上升降梯到達山丘頂部,因能將新威尼斯的景色一覽無遺而成為觀光景點之一,故這裡的水路常有貢多拉與水上巴士來來往往造成航行困難,來此的領航員都要有一定本事。在正式領航員的陪同下,雙手套領航員如果能平安順利到達山頂就能晉升為單手套,此測驗需在當事人不知情的情況下進行為業界傳統。
「希望之丘」為領航員間的稱呼,正式名稱為「風車之丘」,由來應是山丘上有許多風車之故。
聖馬可廣場(Piazza San Marco)
位於新威尼斯中心點的大型廣場,拿破崙曾讚此為「世界最美麗的廣場」。特色是前有2根巨大圓柱,周圍則有弗洛里安咖啡館、聖馬可大教堂、聖馬可鐘樓等地標,此地亦是舉行火葬貢多拉或跨年的主要場所。廣場旁的停泊處也是燈里們共同練習的集合地點、或是先把船停在這裡再到別處集合。
聖米歇爾島(San Michele)
實際存在於地球威尼斯的島嶼,來到新威尼斯同樣也做為墓地之島。
在新威尼斯船伕間流傳著關於聖米歇爾島的怪談,內容為「一位穿著黑色喪服的女性,會拜託划船的人載她到墓地之島,答應請求的人之後就會失蹤」。燈里當時差點被帶走,所幸被貓妖精所救。
嘆息橋(Ponte dei Sospiri)
位於新威尼斯聖馬可廣場附近。在過去地球威尼斯上,是座左邊連結總督府法院、右邊連結監獄的密封式拱橋,要向外望只能透過橋上的小窗子,古時囚犯經審判後過橋時都會駐足望著窗外的威尼斯景色嘆一口氣,嘆息橋因而得名。此橋前面為燈里與阿曉一起消磨等人時間的地方,也是燈里第一次見到阿曉兄長之處。
擺渡[Traghetto
將貢多拉做為渡船使用,是單手套領航員唯一一個無須指導員陪同就可營業的正規手段。和觀光導覽不同的是,擺渡在貢多拉前後各有1名領航員划船。
在現今的地球威尼斯,和水上巴士(Vaporetto)、馬達船(Motoscafi)在市民的生活中並列為三大交通手段,擺渡只需0.4歐元就可搭乘;水上巴士72小時的票價為13.08歐元;做為觀光用途的貢多拉40分鐘就要55~100歐元。
馬可波羅國際宇宙港
位於新威尼斯中心——聖馬可廣場旁的國際宇宙港。為往來地球與水星間宇宙船的起降場所,燈里的水星生活也是從這裡出發。建築物為2150年左右火星移居計畫開始時,做為管理火星移民的總督所居住的宮殿,模型是公爵府(Palazzo Ducale)。船身上有「MARS.」標誌的SSSA(Solar System Speace Airline:太陽系航宙社)宇宙船,除了當初燈里搭乘來水星外,也常出現在作品的天空中。

各種用語

藍寶石之眼(Aquamarineの瞳)
領航員稱藍眼貓為「藍寶石之眼」,藍寶石以前被當作海的女神,是航海的護身符。所以在新威尼斯經營領航員公司的人,都會用藍眼作為店裡的象徵,祈求工作安全。不一定是火星貓。
狐仙(お狐樣)
新威尼斯位在火星的地中海上,地中海是火星少有的多島海,散佈著大小不一的島嶼。當人們從地球移民到火星的時候,島嶼以出生國別被分割,人們在各自的島上建造了各國的文化村。所以,即使在現在,每座島嶼都還留存著各國濃厚的舊時代風景。在新地中海上的其中一個以京都伏見稻荷作為原型的島上有這樣的妖怪存在。如果人類遇到了狐仙取新娘(太陽雨以前的別名)的隊伍,有時候人也會被帶走而無法回到原來的世界。燈里偶然與這個隊伍相遇了,幸而狐仙只拿走了她的豆皮壽司
火星猫(動畫版則記為AQUA貓)
只在火星生活的貓。雖說是貓,但是擁有與人類相同的智力水平(還會使用打字機)。其體型有肥胖系也有類似招財貓外型等等各式各樣,也有相當於人類小孩的大小。其叫聲大多獨具風格,如「噗噫呶」或「嘛」等。因在幼年時期很難判斷其性別,所以愛理須在被告知前都沒注意到嘛社長其實是雌的。
嘎恰片(ガチャペン)&姆君(ムッくん)
水星上無人不知的角色。嘎恰片為地球傳說中的古老幻獸;姆君則是在木偶動畫中登場的(愛理須最喜歡的)謎樣毬藻狀角色,還有浴衣、錢包跟假髮等許多週邊產品。兩者都取材自日本富士電視台兒童節目「ひらけ!ポンキッキ」中的角色:Gachapin(ガチャピン)與Mukku(ムック)。在水星開拓時代同為古老幻獸的還有「嘎恰蒙」(ガチャモン)(可能是取材於「超異象之謎」中的「卡拉蒙」(ガラモン))。
船歌(舟謳,Canzone
「Canzone」在義大利文是歌曲的意思,在這裡指的是用貢多拉帶客觀光時划船的人為顧客所演唱的歌曲,重要性相當於領航員所要會的掌舵、接待客人之技能。過去偉大的祖母在接受 Prima的昇格考試時(約2267年),還有分測量技巧的指定曲和確認擅長領域(Repertory)的自選曲來審查,而有關現在的考試內容則不清楚。當代橘色行星的雅典娜就擁有特別突出的歌唱技巧,其所唱的船歌已到可發行唱片的程度。
月刊Undine
由水星迦納萊(Canale)書房所發行的月刊雜誌,雖是AQUA的雜誌,但也在地球發行。內容如名稱所示為領航員的專業雜誌,還包括訪談與專欄、占卜與漫畫等。其中的連載漫畫「以Prima為目標」頗受小愛喜愛。
曾在動畫版跟小說版登場,雖標榜為專業雜誌,但考慮到是跟水星的明星職業相關的特集雜誌,也有可能跟一般雜誌差不多。
日本Mag Garden也有依此雜誌為原型發售「月刊ウンディーネ」(1~3冊),雖稱為月刊,但僅為單行本。
貢多拉船(鳳尾船,Gondola
從事領航員的燈里們或其他使用水路來工作的人們之必需品。
領航員的貢多拉船有2種,分別為黑色的貢多拉船與白色的貢多拉船(其他職業的平底船僅有黑色)。Pair和Single使用黑色的貢多拉船;成為Prima後才能使用白色的。船首的裝飾由各家領航員公司獨創,白色貢多拉船的船身前後所裝飾的顏色也各不相同(有關船首的裝飾在動畫版有其獨特的花樣,而原作則無特別區分)。雖然船體的顏色規定Single以下只能用黑色,但座位等內部設置可依個人喜好盡情自由安排。
プリマのみが操舟する白いゴンドラの中には祝賀行事専用のものがあり、装飾などがひときわ豪華絢爛である。
他の職業では黒いゴンドラのみ登場しているが、実際のヴェネツィアのゴンドラも殆どが黒いゴンドラである。これはヴェネツィア共和国時代に黒い塗装が義務付けられていた事に由来する習慣であり、恐らくネオ・ヴェネツィアでもこの習慣は受け継いでいると考えられる。
貢多拉船由一間叫「聖特洛法索」(S.Trovaso)的專門工房完全手工打造,製造一艘船的所需時間約3個月左右,耐用年數依使用情況而定,但大致為20年左右。ウンディーネのゴンドラは、客商売である都合上から美観が求められるために、ある程度痛んでくると、中古で他の用途(荷物運搬等)に転用される。白いゴンドラも塗装を塗り替えて同様の扱いを受けると考えられる。船身全長11.5m、寬1.4m、重量約400Kg。為了能在水深較淺的地方航行,船體在構造上只有一半會吃水,每幾年都要進行一次全面檢修(overhaul),最多可乘坐6人(不包括掌船者)。
重力石
為了將火星的重力維持的和地球一樣,在人類移民火星時開發出來的石頭。一顆小小的石頭就有非常大的質量。外觀像是糖球一樣鮮艷。向火星的核心大量輸送這種石頭能保持火星的重力在1G左右。當石子在佈滿地層的管線中流動時會發出奇妙的聲響。
喵喵撲(喵超人,にゃんにゃんぷう)
亞利亞社長最喜歡的英雄節目,於每個星期五下午5點30分,在「好孩子的連續劇(よいこの連続劇場)」中播出,必殺技是「肉球踢」;動畫版中還有繪本。在第一季動畫第8集亞利亞社長還扮成英雄喵喵撲,當時的扮相雖讓姬社長一見鍾情,但身份一經拆穿後又被嫌棄。
亞利亞社長總是會配合節目的主題曲跳舞,但在「ARIA The ANIMATION Perfect Guidebook」附贈的廣播劇CD中,主題曲又變成「喵喵撲體操」;在網上廣播第二季又變為「喵喵撲音頭」。因「喵喵撲」此名在作者前作「魔音戰士」中也有出現(在「魔音戰士」裡為繪本標題「怪盜喵喵撲」),有可能就這樣直接套來「水星領航員」使用。
新威尼斯玻璃
將地球威尼斯湖之穆拉諾島的名產、即威尼斯玻璃的製造技術移植到水星後,成為新威尼斯的名產。但當初在威尼斯遭大潮淹沒時,島上的玻璃工匠四散到世界各地,造成許多文獻資料和技術都是後來的工匠由零開始集結而成,因此許多人認為真正的傳統工法早已失傳,更有部分人士批評新威尼斯玻璃不過是仿造外表的假玻璃,讓許多工匠感到痛心。
貓聚會
貓國王會集全國的貓舉行的集會。貓國王叫做貓妖精,是胸前有白斑,體型像牛一般大的黑貓。亞利亞和姬都有參加這個聚會。進行集會的場所,是水星還被稱為火星時期的遷徙基地遺跡所成的廢墟,貓的世界發展到新威尼斯後這樣的集會就始終存在。此外,在海市蜃樓裡有也貓咪世界的存在,其中包括燈里遭遇到調酒師(Bartender)(其擁有和貓相同的眼睛)的場所,就稱為「人類不可追尋的領域」。但「不可追尋」指的是 海市蜃樓本身,或是包括貓的世界則不清楚。
3大水精靈(水の3大妖精)
在眾多的領航員當中,基本上最有本事的是正式領航員(Prima);而在Prima裡,亞利亞公司的艾莉西亞、姬屋的、以及橘色行星的雅典娜3人又擁有出類拔萃的本領與工作績效,所以水星的人們為了對她們表示敬意而將其尊稱為「3大水精靈」。即使在領航員的歷史中,她們3人仍是擁有特別突出的能力與業績,而「3大水精靈」的稱謂就是專為她們3人而設,並非指3人為業界的TOP 3才如此稱之。
水精靈(水の妖精)
小說版中的關鍵歌劇。當初威尼斯即將被水淹沒時剛好為公演前一天,隨著劇場遭到大潮,歌劇相關資料也都七零八落,水精靈便成了「夢幻歌劇」。經過阿修與燈里等人鍥而不捨的努力,幾乎找全了資料,終使歌劇再現於水星。
但結局與原創資料不同,原創版為少女投身海裡就結束;復刻板為投身大海後的少女,經過歲月流逝而轉世為領航員。根據阿修的意思,這位轉世後的領航員其原型就是燈里。
在「月刊Undine」上也有刊登這部歌劇的廣告『主辦單位:貝利魯公司(ベリルカンパニー) / 贊助:船協會』。而且還順便宣傳和貝利魯旅行社合作可以觀賞歌劇與新威尼斯觀光的配套行程。
夜光鈴
火星的特產風鈴。風鈴的音色,在地球上有驅魔的功用。藉著掛風鈴,讓討厭美麗鈴聲的鬼怪,遠離人類。由於夜光鈴裡面的小球,是用只有火星才采的到的夜光石製成的。石頭裡的螢光素,經過螢光素酶產生氧化作用,分解時會有效率的發光。夜光石發出的光叫「冷光」,溫度非常低,石頭會隨著光的減少而變小,大部分在一個月後就會消失,不過極少數的夜光石會變成美麗的結晶殘留。在聖馬可廣場有三天的夜光鈴市集,可愛的款式要先去才能買到。到接近夜光鈴壽命的時候,人們有聚集在海邊,和夜光鈴作道別的風俗習慣。第2季動畫第12集後段,在石子歸還大海的瞬間還會說出「Tanto grazie」(義大利文「非常感謝」的意思)。
雪蟲
在新威尼斯冬天出現的蟲。本名是椴松根大棉蟲,因為全身雪白有棉毛所以被簡稱為雪蟲。火星的雪蟲比地球的雪蟲大數倍,春天棲息在水曲柳的葉子背面,夏天移居到椴松的根部,所以只有在冬天才看得到它的行蹤。為了過冬,它們會在天氣正式變冷之前回到樹上,它們好像知道氣溫和白晝長短的變化,所以,據說雪蟲消失時,就會下初雪。火星的雪蟲非常長壽,所以隔年的冬天還能再會。燈里自己的雪蟲上綁了蝴蝶結。

登場人物

ARIA的登場人物

既刊一覧

模板:漫畫

  • AQUA 1巻 - 発売日2001年7月27日 ISBN 4757505043(エニックス版)(絶版)
  • AQUA 2巻 - 発売日2002年3月27日 ISBN 4757506473(エニックス版)(絶版)
  • AQUA 1巻 - 発売日2003年10月3日 ISBN 4901926896(マッグガーデン版)
  • AQUA 2巻 - 発売日2003年10月3日 ISBN 490192690X(マッグガーデン版)

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  • ARIA 1巻 - 発売日2002年10月10日 ISBN 4901926128

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  • ARIA 2巻 - 発売日2003年3月10日 ISBN 4901926365

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  • ARIA 3巻 - 発売日2003年7月10日 ISBN 4901926713

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  • ARIA 5巻 - 発売日2004年8月10日 ISBN 4861270626

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  • ARIA 7巻 - 発売日2005年9月10日 ISBN 4861271940

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  • ARIA 8巻 - 発売日2006年1月10日 ISBN 9784861272240(初回限定版 ISBN 4861271762)

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  • ARIA 9巻 - 発売日2006年7月10日 ISBN 4861272823

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  • ARIA 11巻 - 発売日2007年10月3日 ISBN 9784861274312(初回限定版 ISBN 9784861274015)

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マッグガーデン版以降ではガイドブックを含めてカバーをはずすと書き下ろし四コマと各社長と各キャラクターのプロフィールを見ることができる。なお、本編作品では4コマでの中心キャラクターおよびプロフィールのキャラクターは、1ページ目の見開きおよびカバーの裏表紙に描かれているキャラクターと同じである。

この他、英語版、イタリア語版、ドイツ語版、スペイン語版、中国語版、韓国語版、インドネシア語版、タイ語版も出版されている。アメリカではARIAがADV Mangaにより出版されていたが、売り上げが伸びず迷走状態が続き、最終的にARIA3巻までで翻訳が打ち切られてしまったが、その後のファンの要望でTOKYOPOPが英語版とドイツ語版をAQUAも含め翻訳出版することが決定した。

動畫

ARIA(動畫)

ゲーム

ARIA The NATURAL 〜遠い記憶のミラージュ〜』(―とおいゆめのミラージュ)のタイトルで、2006年9月28日アルケミストからプレイステーション2用ゲームとして発売された。

ゲーム自体はビジュアルノベルの形式をとっており、物語を主人公の青年の視点から描くなど、ゲームオリジナル要素を追加しながらも、原作漫画およびアニメのイメージを忠実に再現し、なおかつアニメ的な演出効果を盛り込んでいる。また、本作のために新たに書き下ろされたCGや、天野こずえ自らがデザインしたゲームオリジナルのキャラクターも追加されている。2006年4月に行われたアルケミストのイベント「アルケ祭」にて本作の主題歌が発表された。この楽曲の作詞・作曲を手がけたのが、昨今のゲームソング界において確固たる地位を築いてきた志倉千代丸というのも大きなニュースとなった。

とはいえ、原作のもつゆったりとした自然な作風を支持するファンからは、「ただのギャルゲー化してしまった」との批判も少なくない。

ストーリー

主人公はマンホームの大学で都市工学を専攻する青年。彼はフィールドワークのためにアクアを訪れたが、ふとしたきっかけで灯里と出会い、行動を共にすることとなる。灯里達とのアクアでの生活は楽しく、穏やかに過ぎていくのだが、そんな日常がゆっくりと、確実に変わっていくのだった……。

テーマソング

『BLUE BLUE WAVE』
歌:KAORI、作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:磯江俊道
オープニングテーマ
『その小さな小さな微笑で』
歌:KAORI、作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:上野浩司
エンディングテーマ

オープニングおよびエンディング収録のCDは2006年10月6日に発売された。

インターネットラジオ

ARIA The STATION Neo VENEZIA INFORMALE
2006年1月10日3月28日まで音泉アニメイトTVにて毎週火曜日(アニメイトTVでは毎週木曜日)に配信されていた。
パーソナリティ:葉月絵理乃・斎藤千和・広橋涼
ARIA The STATION Due
2006年4月6日~2007年3月29日までに音泉とBEWE、アニメイトTVにて毎週木曜日に配信されていた。
パーソナリティ:葉月絵理乃・西村ちなみ
ARIA The STATION Tricolore
2007年4月5日~現在配信中。音泉とBEWE、アニメイトTVにて毎週木曜日に配信されている。
パーソナリティ:葉月絵理乃・西村ちなみ

その他関連メディア

小説

  • MAG-Garden NOVELS 「ARIA 水の都と哀しき歌姫の物語」- イラスト:天野こずえ、本文:藤咲あゆな 発売日2006年2月28日 ISBN 4861272416
  • ARIA[四季の風の贈り物]- 原作・イラスト:天野こずえ、本文:岡田麿里・藤咲あゆな・浦畑達彦・吉田玲子 発売日2008年1月10日 ISBN 4861274486

月刊ウンディーネ

2006年7月に3号に渡って発売された企画本。テレビアニメで登場したウンディーネ専門誌『月刊ウンディーネ』を再現した冊子と、ARIAカンパニーの合体可動式ミニチュアドールハウスが付いてくる。

天野こずえ自らが監修を務め、イラストは天野こずえの他に五條さやかが、漫画「プリマをねらえ!」は樒屋涼が描いている。

冊子の内容に関しては各種用語を参照のこと。

なお、一部のキャラクターはこの企画本で本名が明らかになっている。

  • 「月刊ウンディーネ」姫屋特集号 - 発売日2006年7月10日 ISBN 4861272688 付録:ARIAカンパニーミニチュアドールハウス1F&姫屋's
  • 「月刊ウンディーネ」ARIAカンパニー特集号 - 発売日2006年7月18日 ISBN 4861272696 付録:ARIAカンパニーミニチュアドールハウス2F&ARIAカンパニー's
  • 「月刊ウンディーネ」オレンジぷらねっと特集号 - 発売日2006年7月24日 ISBN 486127270X 付録:ARIAカンパニーミニチュアドールハウス3F&オレンジぷらねっと's

ぷにフィギュア付書籍

2007年3月に3号に渡って発売された企画本。水先案内店の猫社長を主人公にした絵本と、ゴンドラ型台座付ぷにフィギュアが付いてくる。

ぷにフィギュア付書籍は当初「週刊にゃんこ社長」という商品名で発表されていたが、発売日変更と共に名称が変更された。

  • ぷにフィギュア付書籍 まぁ社長の絵本 - 発売日2007年3月10日 ISBN 9784861273377 付録:ぷにフィギュアアテナ(半人前時代)・まぁ社長・オレンジぷらねっと白ゴンドラ・オレンジぷらねっとオール2本セット
  • ぷにフィギュア付書籍 ヒメ社長の絵本 - 発売日2007年3月20日 ISBN 9784861273384 付録:ぷにフィギュア晃(半人前時代)・ヒメ社長・姫屋白ゴンドラ・姫屋オール2本セット
  • ぷにフィギュア付書籍 アリア社長の絵本 - 発売日2007年3月30日 ISBN 9784861273391 付録:ぷにフィギュアアリシア(半人前時代)・アリア社長・黒ゴンドラ

その他書籍

  • ARIA The ANIMATION スターターブック - 発売日2005年10月5日 ISBN 4861272041
  • ARIA オフィシャルナビゲーションガイド - 発売日2005年10月29日 ISBN 4861272122
  • ARIA The ANIMATION パーフェクトガイドブック(ドラマCD付) - 発売日2006年3月29日 ISBN 4861272637
  • ARIA The NATURAL パーフェクトガイドブック(ドラマCD付) - 発売日2006年12月22日 ISBN 4861273277

ドラマCD

サウンドトラック

  • 「ARIA The ANIMATION」オリジナルサウンドトラック - 発売日2005年11月23日 音楽:Choro Club feat. Senoo
  • 「ARIA The NATURAL」ORIGINAL SOUNDTRACK due - 発売日2006年5月24日 音楽:Choro Club feat. Senoo
  • ARIA ~ピアノ・コレクション~ スタジオーネ -季節- - 発売日2006年8月2日 音楽:窪田ミナ・妹尾武、モノローグ:葉月絵理乃・斎藤千和・広橋涼・大原さやか
  • ARIA The NATURAL ボーカルソング・コレクション - 発売日2006年9月6日 音楽:牧野由依・ROUND TABLE feat. Nino・河井英里・葉月絵理乃・斎藤千和・ウンディーネ娘 feat. アリア社長

※「ARIA ~ピアノ・コレクション~ スタジオーネ -季節-」のトラック11のタイトルは「恋とはどんなもの?」だが実際は「『ARIA The ANIMATION』オリジナルサウンドトラック -」のトラック8「恋とはどんなもの?」ではなく同アルバムのトラック6「アクアアルタ日和」のピアノバージョンである。また作曲も「アクアアルタ日和」の作曲者の笹子重治ではなく「恋とはどんなもの?」の秋岡欧としてクレジットされている。原因は不明。

その他

関連項目

模板:出典の明記

  • となグラ! - テレビアニメ版はARIAカンパニーのアリシア・フローレンスを演じる大原さやか、水無灯里を演じる葉月絵理乃などキャラクターが絡むシーンが多かったため、「アリアカンパニーとなグラ支社」と呼ばれることがあった。
  • 楽園通信社綺談 - 漫画家・佐藤明機のこの作品から、ARIAはインスパイアされた作品だとする意見が一部に見られる。確かにテラフォーミングされた惑星が舞台であるとか知性化猫が通信社支店長であるなど類似点が多いのは事実で、特に前作の『AQUA』初期数話に関して類似点を上げる人が多いが、事実関係は必ずしも定かではない。ちなみに、両作とも原作者が連載開始当時に飼っていた猫がモデルであるとされる点でも両者には共通点がある模板:要出典
  • 第2期 (ARIA The NATURAL) 第18話のオープニングテロップの主題歌の記述が間違ったまま(「ユーフォリア」が「ウンディーネ」になっている)放映されたことがある。(Gyao・ShowTimeでの放映時に確認されている。)

外部リンク

模板:ARIA 模板:月刊コミックブレイド連載中