ARIA
模板:継続中の作品 模板:Otheruses 模板:Infobox animanga/Header 模板:Infobox animanga/Manga 模板:Infobox animanga/Manga 模板:Infobox animanga/Novel 模板:Infobox animanga/TVAnime 模板:Infobox animanga/TVAnime 模板:Infobox animanga/Anime 模板:Infobox animanga/OVA 模板:Infobox animanga/Game 模板:Infobox animanga/Other 模板:Infobox animanga/Footer 『ARIA』(アリア)は天野こずえの漫画作品(フィクション)、およびそれを原作としたドラマCD・アニメ・小説・ゲーム等のメディアミックス作品。コミックは累計300万部突破。
概要
「月刊ステンシル」(エニックス(現スクウェア・エニックス)刊)にて連載されていた『AQUA』(アクア)の続編として、「月刊コミックブレイド」(マッグガーデン刊)の2002年4月創刊号より連載開始。
一言で表すなら「水と癒しの物語」(連載初期は作者曰く「水と猫の物語」)。コミック紹介では「未来形ヒーリングコミック」と表記される。
作者の遊び心か、物語の中に作者の過去の作品の登場人物や作者の周りの者たちが登場していたり、ほとんどの登場人物の名前の頭文字が「A(あ)」で統一されている。
単行本1冊で1つの季節を描く形態をとっており、1冊には本編5話と巻によっては番外編(Special Navigation)が収録される。緩やかな季節、時間の流れこそあるものの、基本的に1話完結(各話完結)型である。
「アリア」とは作者の飼い猫(故)の名前で、また偶然か意図的かは不明だが、エイジアのアルバムタイトルも『AQUA』の次に『ARIA』が発表されるという流れになっている。
メディアミックス
2005年10月には『ARIA The ANIMATION』(アリア ジ アニメーション)のタイトルでアニメ化し、翌2006年4月から第2期『ARIA The NATURAL』(アリア ザ ナチュラル)も放送された。2007年の9月にはOVA版が『ARIA The OVA 〜ARIETTA〜』(アリア ジ オーブイエー ~アリエッタ~)のタイトルで発売された。テレビアニメ第3期『ARIA The ORIGINATION』(アリア ジ・オリジネーション)が2008年1月より放送開始。
2006年9月には『ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~』(―とおいゆめのミラージュ)のタイトルでゲームも発売された。
この他にもキャラクターグッズやドラマCD化、画集発売などのメディアミックス展開を推進している。
AQUAについて
『AQUA』(アクア)は「月刊ステンシル」2001年3月号から同年11月号まで連載された漫画作品。『ARIA』の前編にあたる。連載中に、エニックスお家騒動が起こり、「月刊コミックブレイド」への移籍にあたって改題した。内容は完全に連続しており、実質的に『ARIA』とは同じ作品である。ただし、特にAQUAから読みはじめなくても内容は理解できる仕組みになっている。なお、現在ステンシルコミックスの『AQUA』は絶版となっており、マッグガーデンより新装版『AQUA』が出版されている。尚、この新装版の2巻には、『ARIA』の番外編として発表された2本のエピソードも収録されており、『AQUA』の時点では未登場だったキャラクターが出てくる話がある。
あらすじ
模板:ネタバレ 地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなし あかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいるARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日々を送っている。
ネオ・ヴェネツィアの優しい風景の中、成長していく灯里とその周りの人々の四季折々の生活を描く。
用語解説について
以下では本作品において特に重要な職業である水先案内人(ウンディーネ)についてのみ述べる。その他の様々な用語についてはアクア (ARIA)を参照のこと。
水先案内人(ウンディーネ)
この作品に出てくるウンディーネとは、観光専門のゴンドラ漕ぎのこと。女性しかなれない、アクアのアイドル的職業。(運搬などのゴンドラ漕ぎは全て男性が就く為、逆にいえばゴンドラを漕ぎたい女性は水先案内人になるしかない)
ウンディーネは手袋の有無が能力の目安となっており、見習いは両手袋(ペア)、半人前は片手袋(シングル)、一人前は手袋なし(プリマ)である(ただし、第3巻や第6巻で「両手袋」に「ダブル」とルビが振ってあるものがある。おそらく誤植)。これは腕のいいウンディーネほど無駄な力を入れずにゴンドラを操り、手にマメを作ることもなくなるため手袋が必要なくなるからである。
プリマ昇格にはゴンドラ協会が定期的に行う試験に通る必要があるが、ランク昇格には明確な基準は無く、各水先案内店や師事する先輩ウンディーネの指導方針に任されている。シングル昇格試験は「希望の丘」と呼ばれる場所を目的地としたクルーズで、これが試験であること・その位置や行程を口外する事は禁じられている。プリマに関しては試験方法や基準はすべて試験官による。プリマへの平均昇級年齢は18歳~20歳で、プリマになると各々が考えた通り名を名乗る事が許される。
基本的に営業ができるのはプリマのみだが、シングルでも指導員のプリマが同乗していれば営業が可能。(但し、トラゲット(渡し舟)に限りシングルのみでも営業可能。)料金はプリマと比べて格安だが、プリマが漕ぐゴンドラの方が安全かつ確実であるため、需要はあまりない。ちなみに作中で灯里は「代金を取らず、お友達として同乗させる」という裏技を時々使っている。「規則で禁止されているのは<シングル以下のウンディーネによる舟を使用した営業行為>であって、<人を同乗させること>自体は禁じられていないはず」という反対解釈によるギリギリの裏技だが、周囲の人々の寛容もあって黙認されているようだ。この裏技の考案者は灯里本人ではなく、暇つぶし目的でタダ乗りしようとしたサラマンダーの暁である(アニメではアイ。ただし、その前に暁もタダ乗りしている)。なお、シングルなら補助員としてプリマの漕ぐゴンドラに同乗することが出来る。ただし、アニメにはペアであるアリスがアテナや晃の漕ぐゴンドラに同乗しているシーンがあり、小説版にも同じようにアテナの漕ぐゴンドラにアリスが同乗している。そして月刊ウンディーネ第3巻(18月号)ではアリスがアテナの同乗の下ゴンドラを漕いで取材に応じている為、かなり臨機応変にこの規則は運用されていると思われる。
基本的な制服は統一されており、夏はセーラー服のようなシャツ(ただし、ARIAカンパニーのみデザインが大きく異なり、開襟シャツになっており、後ろの襟にのみセーラー服の形状を残している)、アンダーにはスリットの入ったワンピース、帽子、靴と指なし手袋、胸元にはリボンがついている。冬服は、長袖のワンピースの上から、首元にリボンのついたケープを羽織る(手袋のデザインも夏とは異なる)。会社毎に、服の模様、帽子、リボン、靴、手袋、およびワンピースのスリットの位置が異なっており、会社毎のアクセントになっている。また、袖や帽子には各社のロゴタイプが入っている。
登場人物
既刊一覧
- AQUA 1巻 - 発売日2001年7月27日 ISBN 4757505043(エニックス版)(絶版)
- AQUA 2巻 - 発売日2002年3月27日 ISBN 4757506473(エニックス版)(絶版)
- AQUA 1巻 - 発売日2003年10月3日 ISBN 4901926896(マッグガーデン版)
- AQUA 2巻 - 発売日2003年10月3日 ISBN 490192690X(マッグガーデン版)
- ARIA 1巻 - 発売日2002年10月10日 ISBN 4901926128
- ARIA 2巻 - 発売日2003年3月10日 ISBN 4901926365
- ARIA 3巻 - 発売日2003年7月10日 ISBN 4901926713
- ARIA 4巻 - 発売日2004年2月10日 ISBN 4861270162
- ARIA 5巻 - 発売日2004年8月10日 ISBN 4861270626
- ARIA 6巻 - 発売日2005年1月11日 ISBN 486127110X
- ARIA 7巻 - 発売日2005年9月10日 ISBN 4861271940
- ARIA 8巻 - 発売日2006年1月10日 ISBN 9784861272240(初回限定版 ISBN 4861271762)
- ARIA 9巻 - 発売日2006年7月10日 ISBN 4861272823
- ARIA 10巻 - 発売日2007年3月30日 ISBN 9784861273704
- ARIA 11巻 - 発売日2007年10月3日 ISBN 9784861274312(初回限定版 ISBN 9784861274015)
- ARIA 12巻 - 発売日2008年3月10日(予定)
マッグガーデン版以降ではガイドブックを含めてカバーをはずすと書き下ろし四コマと各社長と各キャラクターのプロフィールを見ることができる。なお、本編作品では4コマでの中心キャラクターおよびプロフィールのキャラクターは、1ページ目の見開きおよびカバーの裏表紙に描かれているキャラクターと同じである。
この他、英語版、イタリア語版、ドイツ語版、スペイン語版、中国語版、韓国語版、インドネシア語版、タイ語版も出版されている。アメリカではARIAがADV Mangaにより出版されていたが、売り上げが伸びず迷走状態が続き、最終的にARIA3巻までで翻訳が打ち切られてしまったが、その後のファンの要望でTOKYOPOPが英語版とドイツ語版をAQUAも含め翻訳出版することが決定した。
アニメ
キャラクターが登場する時期が原作より早いため、行事など主要人物がそろうエピソードでの矛盾が少ない。
音楽面では、敢えて打ち込みに頼らずアーティストの演奏というアニメとしては非常に珍しい形を採用したこともあいまって、評価は高くバラエティ番組等でも頻繁に使用される(この傾向は「あずまんが大王」でも見られた)。
テレビアニメ第1期
『ARIA The ANIMATION』(アリア ジ アニメーション)のタイトルで、2005年10月~12月の間、テレビ東京系列([TXN]])6局およびAT-Xで放送された。更に2006年4月1日よりGyaOにて配信された。
またびわ湖放送では2006年4月11日より半年遅れで放送されたが、深夜アニメを放送することがほとんどない同局での、しかも夕方の子供向けアニメの時間帯で放送という異例のことであった。表現上の問題は特にないと見られる。
始まり方がアニメとしては特殊で、最初に「ゴンドラの夢」をBGMとし、メインキャラの会話と本編からアリア社長登場シーンの継ぎ合わせによるアバンタイトル(雰囲気は一般の「次回予告」に近い)を放送した後にCMが入り、本編が始まってしばらくした後にオープニングテーマが流れ、クレジットタイトルが開始されるがオープニング中もストーリーは進むという形式を採っている。ただ、雰囲気を出すため基本的にオープニング中の映像はネオ・ヴェネツィアの風景やキャラクターたちの行動を映したものが中心で、セリフは少なめである。
スタッフ
- 企画:保坂嘉弘、春田克典、中村直樹、関一郎
- 監督・シリーズ構成:佐藤順一
- 助監督:布施木一喜
- キャラクターデザイン・総作画監督:古賀誠
- 美術監督:西川淳一郎
- レイアウト監修・エンディング演出:荒川眞嗣
- 色彩設計:川上善美
- デザインワークス:春日井浩之
- 撮影監督:吉田寛(スタジオコスモス)
- デジタルワークス協力:Production I.G
- キャスティング:好永伸恵(フォニシア)
- 編集:西山茂
- 録音:川崎公敬
- 編集/録音スタジオ:タバック
- フォーマット編集:岡田和憲、丸尾恵美(キュー・テック)
- エンディングコンテ:数井浩子
- 効果:和田俊也(スワラプロダクション)
- 選曲:佐藤恭野
- 演出助手:名取孝浩
- 企画協力:萩原達郎(『月刊コミックブレイド』編集部)
- 音楽:Choro Club feat. Senoo
- 音楽制作:ビクターエンタテインメント
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 取材コーディネーター:駒谷卓(m-cube)
- 番組担当:東不可止(テレビ東京)
- 番組宣伝:黒田多加恵(テレビ東京)
- アシスタントプロデューサー:市井美帆
- SPECIAL THANKS:岩崎善浩、三上康博、八田伸作、上玉利純宏、吉田博昭、橋本義賢
- プロデューサー:立石茂、内田哲夫、日向泰隆
- アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
- 製作:ARIAカンパニー
※明記されていないが、音響監督は監督である佐藤順一が務めており、この後のシリーズでも同様である。
主題歌
- 『ウンディーネ』
- 歌:牧野由依、作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- オープニングテーマ
- 第9~11話は2コーラス目を使用した。
- 第12話は「forest mix」(歌詞を造語に置き換え、そのボーカルにエコーをかけたもの・サウンドトラックに収録)を使用した。
- 『Rainbow』
- 歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞・作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE
- エンディングテーマ
- 第7~11話は2コーラス目を使用した。
- 第12話はアコースティックバージョン(サウンドトラックに収録)を使用した。
- 『バルカローレ』
- 歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 第6・11話挿入歌
- アテナのカンツォーネとして使用した。
- 『シンフォニー』
- 歌:牧野由依、作詞:伊藤利恵子(ROUND TABLE)、作曲:北川勝利(ROUND TABLE)、編曲:桜井康史
- 第11・12話挿入歌
- 『Just For You』
- 歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞:伊藤利恵子、作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE・桜井康史
- 第13話挿入歌
サブタイトル
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | その 素敵な奇跡を… | 佐藤順一 | 布施木一喜 | 古賀誠 | |
2 | その 特別な日に… | 吉田玲子 | 佐藤順一 向中野義雄 |
向中野義雄 布施木一喜 |
近藤優次 |
3 | その 透明な少女と… | 後藤圭二 | 吉本拓二 | ||
4 | その 届かない手紙は… | 佐藤順一 | 玉川真人 | 住本悦子 | |
5 | その あるはずのない島へ… | 福多潤 | 筑紫大介 | 霜山朋久 | |
6 | その 守りたいものに… | 島崎奈々子 佐々木守 |
島崎奈々子 | 羽生貴之 柳瀬雄之 | |
7 | その 素敵なお仕事を… | 布施木一喜 | 布施木一喜 名取孝浩 |
吉本拓二 藤原未来夫 宮本由紀子 | |
8 | その 憂鬱な社長ったら… | 佐藤順一 | 玉川真人 | 松林唯人 | |
その イケてるヒーローってば… | |||||
9 | その 星のような妖精は… | 藤咲あゆな | 竹下健一 | 藤沢俊幸 | |
10 | その ほかほかな休日は… | 吉田玲子 | 福多潤 | いとがしんたろー 名取孝浩 |
柳瀬雄之 霜山朋久 |
11 | その オレンジの日々を… | 藤咲あゆな | 佐藤順一 | 竹下健一 筑紫大介 |
日下岳史 音地正行 |
12 | その やわらかな願いは… | 吉田玲子 | 玉川真人 | 柳瀬雄之 和井宏 | |
13 | その まっしろな朝を… | 藤咲あゆな | 布施木一喜 | 布施木一喜 いとがしんたろー 名取孝浩 |
日下岳史、柳瀬雄之 霜山朋久、吉本拓二 古賀誠 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2005年10月5日 - 12月28日 | 水曜 25時30分 - 26時00分 |
大阪府 | テレビ大阪 | 水曜 26時05分 - 26時35分 | |
愛知県 | テレビ愛知 | 2005年10月6日 - 12月29日 | 木曜 26時28分 - 26時58分 |
全国 | AT-X | 2005年10月10日 - 2006年1月2日 | 月曜 10時30分 - 11時00分 (リピート有り) |
北海道 | テレビ北海道 | 2005年10月11日 - 2006年1月10日 | 火曜 26時00分 - 26時30分 |
福岡県 | TVQ九州放送 | 火曜 26時23分 - 26時53分 | |
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2005年10月12日 - 2006年1月11日 | 水曜 25時28分 - 25時58分 |
滋賀県 | びわ湖放送 | 2006年4月11日 - 7月4日 | 火曜 17時25分 - 17時54分 |
全国 | GyaO | 2006年4月1日 - 6月24日 | 毎週土曜更新 |
余談
テレビアニメ第2期
『ARIA The NATURAL』(アリア ザ ナチュラル)のタイトルで、2006年4月から、テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知およびAT-Xで放送された。
また、2006年7月1日よりGyaOにて配信され、びわ湖放送でも7月11日より第1期に引き続いての放送となった。
台本での第1話は、第1期から通算して第14話と記載されている。
アバンタイトルは2話以降廃止された(それによってCMが挿入できなくなったため、Aパートが終わった後に提供を読み上げるという珍しい現象が起きた)が、DVDで新録として復活し、GyaOではアバンタイトルも配信された。また、次回予告はワンカットを流すのみとなった。
スタッフ
- 企画:立石茂、春田克典、中村直樹、関一郎
- 監督・シリーズ構成:佐藤順一
- キャラクターデザイン:古賀誠
- 総作画監督:熊谷哲矢
- 美術設定:西川淳一郎
- 美術監督:吉川洋史
- 色彩設計:川上善美
- デザインワークス:春日井浩之、玄馬宣彦(第3話~)
- 助監督:竹下健一
- 撮影監督:吉田寛
- デジタルワークス協力:Production I.G
- キャスティング:好永伸恵(フォニシア)
- 編集:西山茂
- 録音:川崎公敬
- 録音スタジオ:タバック
- オフライン編集:REAL-T
- オンライン編集:岡田和憲、丸尾恵美(キュー・テック)
- エンディング演出:紅優
- 効果:スワラ・プロ
- 選曲:佐藤恭野
- 助監督補佐:名取孝浩
- 制作デスク:江口浩平
- 企画協力:萩原達郎(月刊コミックブレイド編集部)
- 音楽:Choro Club feat. Senoo
- 音楽制作:ビクターエンタテインメント
- 音楽協力:テレビ東京ミュージック
- 取材コーディネーター:駒谷卓(m-cube)
- 番組担当:小田原明子(テレビ東京)
- 番組宣伝:石井真知子(テレビ東京)
- アシスタントプロデューサー:日向泰隆、榎本隆
- SPECIAL THANKS:吉田剛、都築博、三上康博、吉田博昭、上玉利純宏、橋本義賢、松永芳幸
- プロデューサー:田頭伸哉、内田哲夫、八田紳作、飯塚寿雄
- アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
- 製作:ARIAカンパニー
主題歌
- 『ユーフォリア』
- 歌:牧野由依、作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 第1~15・18話以降オープニングテーマ
- 第22話以降は2コーラス目を使用した。
- 第26話は弾き語りver(ボーカルソング・コレクションに収録)を使用した。
- 『ウンディーネ』
- 歌:牧野由依、作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 第16・17話オープニングテーマ
- 第26話では弾き語りverを挿入歌として使用した。
- 『夏待ち』
- 歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞・作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE・桜井康史
- 第1~15話エンディングテーマ
- 第9話以降は2コーラス目を使用した。
- 第21話では挿入歌として使用した。
- 『Smile Again』
- 歌:葉月絵理乃、作詞・作曲:妹尾武、編曲:妹尾武・羽岡佳
- 第16~25話エンディングテーマ
- 『Rainbow』
- 歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞・作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE
- 第26話エンディングテーマ
- エンディング映像は無し(本編映像が続く)で、フルコーラスを使用した。
- 『バルカローレ』
- 歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 第13話挿入歌
- アテナのカンツォーネとして使用した。
- 『コッコロ』
- 歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 第13・15話挿入歌
- アテナのカンツォーネとして使用した。
- 『潮騒』
- 歌:ROUND TABLE feat. Nino、作詞:伊藤利恵子、作曲:北川勝利、編曲:ROUND TABLE・桜井康史
- 第9話挿入歌
- 『雨降花』
- 歌:牧野由依、作詞:牧野由依、作曲:F.GIRAUD、編曲:河野伸
- 第17話挿入歌
- 『髪とヘアピンと私』
- 歌:斎藤千和、作詞:高橋舞、作曲:F.GIRAUD、編曲:窪田ミナ
- 第18・19話挿入歌
- 第19話では牧野由依がボーカルを担当したものを使用した(ボーカル以外は同一)。
サブタイトル
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | その カーニバルの出逢いは… | 吉田玲子 | 佐藤順一 | いとがしんたろー | 海堂ひろゆき 小森良 |
2 | その 宝物をさがして… | 藤咲あゆな | 和田高明 | 唐戸光博 | 和田高明 |
3 | その 流星群の夜に… | 名取孝浩 | 福元敬子 柳瀬雄之 | ||
4 | その ネオ・ヴェネツィア色の心は… | 吉田玲子 | 佐山聖子 | 安藤健 | 松岡謙治 |
5 | その 雨の日の素敵は… | 布施木一喜 竹下健一 |
布施木一喜 | 浅井義之 | 吉田優子 松本剛彦 |
その 春にみつけたものは… | |||||
6 | その 鏡にうつる笑顔は… | 竹下健一 布施木一喜 |
竹下健一 | 筑紫大介 | 渡辺章 高橋直樹 |
7 | その 猫たちの王国へ… | 吉田玲子 | 佐藤順一 | いとがしんたろー | 塩川貴史 |
8 | その ボッコロの日に… | 藤咲あゆな | 福多潤 | ヤマトナオミチ | 海堂ひろゆき |
9 | その 素顔の星たちは… | 岡田麿里 | 後藤圭二 | 唐戸光博 | 宇都木勇 武内啓 |
10 | その あたたかな街と人々と… | 佐藤順一 いとがしんたろー |
いとがしんたろー 金澤由季 |
吉田優子 八木元喜 | |
11 | その 大切な輝きに… | 藤咲あゆな | 名取孝浩 | 音地正行 | |
12 | その 逃げ水を追って… | 吉田玲子 | 佐山聖子 | 安藤健 | 松岡謙治 |
その 夜光鈴の光は… | |||||
13 | その でっかい自分ルールを… | 浦畑達彦 | 細田直人 | 筑紫大介 | 飯塚晴子 海堂ひろゆき |
14 | その いちばん新しい想い出に… | 岡田麿里 | 竹下健一 佐藤順一 |
唐戸光博 室谷靖 |
塩川貴史、海堂ひろゆき 門之園恵美、伊東克修 熊谷哲矢 |
15 | その 広い輪っかの中で… | 浦畑達彦 | 平池芳正 | 平池芳正 唐戸光博 |
羽生貴之、伊東克修 海堂ひろゆき |
16 | その ゴンドラとの別れは… | 吉田玲子 | 佐藤順一 | いとがしんたろー 内田信吾 |
岩崎優 佐藤天昭 |
17 | その 雨降る夜が明ければ… | 筑紫大介 佐藤洋二 |
音地正行、羽生貴之 岩崎優、古賀淳二 | ||
18 | その 新しい自分に… | 藤咲あゆな | 大森貴弘 | 安藤健 | 松岡謙治 中野彰子 |
19 | その 泣き虫さんったら… | 佐山聖子 | 牛島勇二 浦和文子 | ||
その 乙女心ってば… | |||||
20 | その 影のない招くものは… | 竹下健一 | ヤマトナオミチ | 伊東克修 海堂ひろゆき | |
21 | その 銀河鉄道の夜に… | 吉田玲子 | 名取孝浩 | 塩川貴史 羽生貴之 | |
22 | その ふしぎワールドで… | 平池芳正 | 上田幸一郎 谷川亮介 | ||
その アクアを守る者よ… | |||||
23 | その 海と恋と想いと… | 岡田麿里 | 石山タカ明 | 唐戸光博 | 伊東克修 海堂ひろゆき |
24 | その 明日のウンディーネに… | 浦畑達彦 | 佐山聖子 | 筑紫大介 | 池田広明 浦和文子 |
25 | その 出逢いの結晶は… | 藤咲あゆな | ヤマトナオミチ 竹下健一 |
ヤマトナオミチ 安藤健 |
松岡謙治 中野彰子 |
26 | その 白いやさしい街から… | 吉田玲子 | 佐藤順一 | 竹下健一 名取孝浩 |
海堂ひろゆき 羽生貴之 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2006年4月2日 - 9月24日 | 日曜 25時00分 - 25時30分 |
愛知県 | テレビ愛知 | 2006年4月4日 - 9月26日 | 火曜 26時28分 - 26時58分 |
全国 | AT-X | 2006年4月7日 - 9月29日 | 金曜 10時30分 - 11時00分 (リピート有り) |
大阪府 | テレビ大阪 | 2006年4月11日 - 10月3日 | 火曜 26時05分 - 26時35分 |
滋賀県 | びわ湖放送 | 2006年7月11日 - 2007年1月9日 | 火曜 17時25分 - 17時54分 |
全国 | GyaO | 2006年7月1日 - 12月23日 | 毎週土曜更新 |
模板:前後番組 ※前者は金曜10:30/火曜0:30、後者は金曜21:30/火曜14:30のそれぞれ2回のみの変則枠。
OVA
『ARIA The OVA 〜ARIETTA〜』(アリア ジ オーブイエー アリエッタ)のタイトルで、2007年9月21日に発売された。
内容は本編映像は30分が1話のみ。ほかに特典映像が含まれる。
灯里が訪れる前のARIAカンパニーを中心とした完全オリジナルエピソードで描く。
なお、制作局であるAT-Xでは、発売に先駆けて2007年9月2日(日)と2007年9月8日(土)に先行放映された。
スタッフ
テレビアニメと違い製作表記に限り、製作委員会方式の表記を行なわず、個別表記となっている。
- 企画:松本輝起、春田克典、岩崎篤志、中村直樹
- 監督・脚本・コンテ:佐藤順一
- キャラクターデザイン:古賀誠
- デザインワークス:春日井浩之
- 演出:竹下健一
- 作画監督:海堂ひろゆき
- レイアウト:Roman Thomas
- 美術監督:吉川洋史
- 色彩設計:川上善美
- 撮影監督:吉田寛
- 3DCGI:松本薫
- 特効:安部貴俊
- 編集:西山茂
- 録音:川崎公敬
- 効果:和田俊也
- 選曲:佐藤恭野
- 音楽:Choro Club feat.Senoo
- 音楽プロデューサー:福田正夫
- 音楽制作:JVCエンタテイメント
- キャスティング:好永伸恵(フォニシア)
- 効果:スワラ・プロ
- 録音スタジオ:タバック
- 録音助手:澤村裕樹
- オフライン編集:REAL-T
- オンライン編集:キュー・テック 岡田和憲、丸尾恵美
- 取材コーディネーター:駒谷卓(m-cube)
- 取材協力:La Procuratoria della Basilica di San Marco
- 制作デスク:江口浩平
- 制作進行:高田昌豊
- 進行補佐:前田基匠
- アシスタントプロデューサー:西山聡、奏麻衣子
- 宣伝担当:鶴岡信哉
- プロデューサー:飯塚寿雄、内田哲夫、浅香敏明、八田紳作、三上康博
- アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
- 製作:松竹、メディアファクトリー、テレビ東京メディアネット、AT-X
主題歌
- 『七色の空を』
- 歌・作詞・作曲:SONOROUS、編曲:Choro Club、ストリングス編曲:沢田穣治(Choro Clubプロデュース)
- オープニングテーマ
- 『明日、夕暮れまで』
- 歌:葉月絵理乃、作詞:伊藤利恵子、作曲・編曲:北川勝利、ストリングス編曲:桜井康史(妹尾武ピアノ演奏)
- エンディングテーマ
- 『コッコロ』
- 歌・作詞:河井英里、作曲・編曲:窪田ミナ
- 挿入歌
- アテナのカンツォーネとして使用した。
テレビアニメ第3期
模板:新製品 『ARIA The ORIGINATION』(アリア ジ オリジネーション)のタイトルで、2008年1月から、テレビ東京系列(TXN)3局およびAT-Xで放送開始予定。
スタッフ
- 監督・シリーズ構成:佐藤順一
- 脚本:吉田玲子・浦畑達彦・藤咲あゆな
- キャラクターデザイン:古賀誠
- 総作画監督:音地正行
- レイアウト監修:荒川眞嗣
- 美術監督:田尻健一
- 色彩設計:川上善美
- プロップデザイン:春日井浩之
- 助監督:竹下健一
- 撮影監督:吉田寛
- 編集:坪根健太郎
- 録音:川崎公敬
- 効果:和田俊也
- 選曲:佐藤恭野
- 音楽:Choro Club feat. Senoo
- 音楽制作:JVCエンタテインメント
- アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
- 製作:ARIAカンパニー
主題歌
- 『スピラーレ』
- 歌:牧野由依、作詞:河井英里/作曲・編曲:窪田ミナ
- オープニングテーマ
- 『金の波 千の波』
- 歌:新居昭乃、作詞:新居昭乃/作曲:新居昭乃・保刈久明編曲:保刈久明
- エンディングテーマ
- 『横顔』
- 歌:牧野由依/作詞・作曲:伊藤利恵子/編曲:桜井康史・伊藤利恵子
- 挿入歌
- 『鳥かごの夢』
- 歌:新居昭乃/作詞:新居昭乃/作曲:新居昭乃・保刈久明/編曲:保刈久明
- 挿入歌
サブタイトル
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
1 | その やがて訪れる春の風に… | 藤咲あゆな | 竹下健一 | 佐藤順一 | 音地正行 |
2 | その 笑顔のお客さまは… |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2008年1月7日 - | 月曜 26時00分 - 26時30分 |
愛知県 | テレビ愛知 | 2008年1月7日 - | 月曜 26時35分 - 27時05分 |
大阪府 | テレビ大阪 | 2008年1月9日 - | 水曜 26時25分 - 26時55分 |
全国 | AT-X | 2008年1月10日 - | 木曜 10時30分 - 11時00分 (リピート有り) |
DVD
- ARIA The ANIMATION Navigation.1 - 1~2話収録 発売日2006年1月25日(初回生産分のみNavigation.1~3収納BOX、特典ポストカード収納バインダー付)
- ARIA The ANIMATION Navigation.2 - 3~4話収録 発売日2006年2月24日
- ARIA The ANIMATION Navigation.3 - 5~6話収録 発売日2006年3月24日
- ARIA The ANIMATION Navigation.4 - 7~8話収録 発売日2006年4月25日(初回生産分のみNavigation.4~6収納BOX、クリアファイル(2種・BOX用絵柄)、ゴンドラペーパークラフト付)
- ARIA The ANIMATION Navigation.5 - 9~10話収録 発売日2006年5月25日
- ARIA The ANIMATION Navigation.6 - 11~13話(最終話)収録 発売日2006年6月23日(通常特典(全巻)8Pブックレット、ポストカード(2種類)、古賀誠描き下ろしジャケット、ピクチャーレーベル仕様)
- ARIA The NATURAL Navigation.1 - 1~2話収録 発売日2006年7月25日(初回生産分のみNavigation.1~3収納BOX、ゴンドラペーパークラフト(姫屋Ver)、クリアファイル(BOX用絵柄)、特典映像付)
- ARIA The NATURAL Navigation.2 - 3~5話収録 発売日2006年8月25日(初回生産分のみ牧野由依インタビュー映像収録)
- ARIA The NATURAL Navigation.3 - 6~8話収録 発売日2006年9月22日
- ARIA The NATURAL Navigation.4 - 9~11話収録 発売日2006年10月24日(初回生産分のみNavigation.4~6収納BOX付(他、追加の可能性あり))
- ARIA The NATURAL Navigation.5 - 12~14話収録 発売日2006年11月25日
- ARIA The NATURAL Navigation.6 - 15~17話収録 発売日2006年12月22日
- ARIA The NATURAL Navigation.7 - 18~20話収録 発売日2007年1月25日(初回生産分のみNavigation.7~9収納BOX付(他、追加の可能性あり))
- ARIA The NATURAL Navigation.8 - 21~23話収録 発売日2007年2月23日
- ARIA The NATURAL Navigation.9 - 24~26話収録 発売日2007年3月23日(通常特典(全巻)6Pブックレット、ポストカード(2種類)、古賀誠描き下ろしジャケット、ピクチャーレーベル仕様)
- ARIA The OVA 〜ARIETTA〜 - 発売日2007年9月21日
ゲーム
『ARIA The NATURAL 〜遠い記憶のミラージュ〜』(―とおいゆめのミラージュ)のタイトルで、2006年9月28日にアルケミストからプレイステーション2用ゲームとして発売された。
ゲーム自体はビジュアルノベルの形式をとっており、物語を主人公の青年の視点から描くなど、ゲームオリジナル要素を追加しながらも、原作漫画およびアニメのイメージを忠実に再現し、なおかつアニメ的な演出効果を盛り込んでいる。また、本作のために新たに書き下ろされたCGや、天野こずえ自らがデザインしたゲームオリジナルのキャラクターも追加されている。2006年4月に行われたアルケミストのイベント「アルケ祭」にて本作の主題歌が発表された。この楽曲の作詞・作曲を手がけたのが、昨今のゲームソング界において確固たる地位を築いてきた志倉千代丸というのも大きなニュースとなった。
とはいえ、原作のもつゆったりとした自然な作風を支持するファンからは、「ただのギャルゲー化してしまった」との批判も少なくない。
ストーリー
主人公はマンホームの大学で都市工学を専攻する青年。彼はフィールドワークのためにアクアを訪れたが、ふとしたきっかけで灯里と出会い、行動を共にすることとなる。灯里達とのアクアでの生活は楽しく、穏やかに過ぎていくのだが、そんな日常がゆっくりと、確実に変わっていくのだった……。
テーマソング
- 『BLUE BLUE WAVE』
- 歌:KAORI、作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:磯江俊道
- オープニングテーマ
- 『その小さな小さな微笑で』
- 歌:KAORI、作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:上野浩司
- エンディングテーマ
オープニングおよびエンディング収録のCDは2006年10月6日に発売された。
インターネットラジオ
- ARIA The STATION Neo VENEZIA INFORMALE
- 2006年1月10日~3月28日まで音泉とアニメイトTVにて毎週火曜日(アニメイトTVでは毎週木曜日)に配信されていた。
- パーソナリティ:葉月絵理乃・斎藤千和・広橋涼
- ARIA The STATION Due
- 2006年4月6日~2007年3月29日までに音泉とBEWE、アニメイトTVにて毎週木曜日に配信されていた。
- パーソナリティ:葉月絵理乃・西村ちなみ
- ARIA The STATION Tricolore
- 2007年4月5日~現在配信中。音泉とBEWE、アニメイトTVにて毎週木曜日に配信されている。
- パーソナリティ:葉月絵理乃・西村ちなみ
その他関連メディア
小説
- MAG-Garden NOVELS 「ARIA 水の都と哀しき歌姫の物語」- イラスト:天野こずえ、本文:藤咲あゆな 発売日2006年2月28日 ISBN 4861272416
- ARIA[四季の風の贈り物]- 原作・イラスト:天野こずえ、本文:岡田麿里・藤咲あゆな・浦畑達彦・吉田玲子 発売日2008年1月10日 ISBN 4861274486
月刊ウンディーネ
2006年7月に3号に渡って発売された企画本。テレビアニメで登場したウンディーネ専門誌『月刊ウンディーネ』を再現した冊子と、ARIAカンパニーの合体可動式ミニチュアドールハウスが付いてくる。
天野こずえ自らが監修を務め、イラストは天野こずえの他に五條さやかが、漫画「プリマをねらえ!」は樒屋涼が描いている。
冊子の内容に関しては各種用語を参照のこと。
なお、一部のキャラクターはこの企画本で本名が明らかになっている。
- 「月刊ウンディーネ」姫屋特集号 - 発売日2006年7月10日 ISBN 4861272688 付録:ARIAカンパニーミニチュアドールハウス1F&姫屋's
- 「月刊ウンディーネ」ARIAカンパニー特集号 - 発売日2006年7月18日 ISBN 4861272696 付録:ARIAカンパニーミニチュアドールハウス2F&ARIAカンパニー's
- 「月刊ウンディーネ」オレンジぷらねっと特集号 - 発売日2006年7月24日 ISBN 486127270X 付録:ARIAカンパニーミニチュアドールハウス3F&オレンジぷらねっと's
ぷにフィギュア付書籍
2007年3月に3号に渡って発売された企画本。水先案内店の猫社長を主人公にした絵本と、ゴンドラ型台座付ぷにフィギュアが付いてくる。
ぷにフィギュア付書籍は当初「週刊にゃんこ社長」という商品名で発表されていたが、発売日変更と共に名称が変更された。
- ぷにフィギュア付書籍 まぁ社長の絵本 - 発売日2007年3月10日 ISBN 9784861273377 付録:ぷにフィギュアアテナ(半人前時代)・まぁ社長・オレンジぷらねっと白ゴンドラ・オレンジぷらねっとオール2本セット
- ぷにフィギュア付書籍 ヒメ社長の絵本 - 発売日2007年3月20日 ISBN 9784861273384 付録:ぷにフィギュア晃(半人前時代)・ヒメ社長・姫屋白ゴンドラ・姫屋オール2本セット
- ぷにフィギュア付書籍 アリア社長の絵本 - 発売日2007年3月30日 ISBN 9784861273391 付録:ぷにフィギュアアリシア(半人前時代)・アリア社長・黒ゴンドラ
その他書籍
- ARIA The ANIMATION スターターブック - 発売日2005年10月5日 ISBN 4861272041
- ARIA オフィシャルナビゲーションガイド - 発売日2005年10月29日 ISBN 4861272122
- ARIA The ANIMATION パーフェクトガイドブック(ドラマCD付) - 発売日2006年3月29日 ISBN 4861272637
- ARIA The NATURAL パーフェクトガイドブック(ドラマCD付) - 発売日2006年12月22日 ISBN 4861273277
ドラマCD
- 「ARIA」 Drama CD I - 発売日2004年8月25日
- 「ARIA」 Drama CD II - 発売日2005年8月24日
- 「AQUA」 Drama CD I - 発売日2005年9月22日
- ARIA The ANIMATION Drama CD I BLUE - 発売日2005年11月25日
- ARIA The ANIMATION Drama CD II RED - 発売日2005年12月22日
- ARIA The ANIMATION Drama CD III ORANGE - 発売日2006年1月25日
- ARIA The NATURAL Drama CD I - 発売日2006年6月23日
- ARIA The NATURAL Drama CD II - 発売日2006年7月20日
サウンドトラック
- 「ARIA The ANIMATION」オリジナルサウンドトラック - 発売日2005年11月23日 音楽:Choro Club feat. Senoo
- 「ARIA The NATURAL」ORIGINAL SOUNDTRACK due - 発売日2006年5月24日 音楽:Choro Club feat. Senoo
- ARIA ~ピアノ・コレクション~ スタジオーネ -季節- - 発売日2006年8月2日 音楽:窪田ミナ・妹尾武、モノローグ:葉月絵理乃・斎藤千和・広橋涼・大原さやか
- ARIA The NATURAL ボーカルソング・コレクション - 発売日2006年9月6日 音楽:牧野由依・ROUND TABLE feat. Nino・河井英里・葉月絵理乃・斎藤千和・ウンディーネ娘 feat. アリア社長
※「ARIA ~ピアノ・コレクション~ スタジオーネ -季節-」のトラック11のタイトルは「恋とはどんなもの?」だが実際は「『ARIA The ANIMATION』オリジナルサウンドトラック -」のトラック8「恋とはどんなもの?」ではなく同アルバムのトラック6「アクアアルタ日和」のピアノバージョンである。また作曲も「アクアアルタ日和」の作曲者の笹子重治ではなく「恋とはどんなもの?」の秋岡欧としてクレジットされている。原因は不明。
その他
- 「ARIA The ANIMATION」デスクトップアクセサリー - 発売日:2006年9月15日 Windows XP/Me/2000/98SE 用
- 「ARIA The NATURAL クリスタルジャケットセット」 - 発売日:2007年夏 アニメイト通信販売限定 - 100個限定生産 iPod nano 2nd Generation専用
関連項目
- となグラ! - テレビアニメ版はARIAカンパニーのアリシア・フローレンスを演じる大原さやか、水無灯里を演じる葉月絵理乃などキャラクターが絡むシーンが多かったため、「アリアカンパニーとなグラ支社」と呼ばれることがあった。
- 楽園通信社綺談 - 漫画家・佐藤明機のこの作品から、ARIAはインスパイアされた作品だとする意見が一部に見られる。確かにテラフォーミングされた惑星が舞台であるとか知性化猫が通信社支店長であるなど類似点が多いのは事実で、特に前作の『AQUA』初期数話に関して類似点を上げる人が多いが、事実関係は必ずしも定かではない。ちなみに、両作とも原作者が連載開始当時に飼っていた猫がモデルであるとされる点でも両者には共通点がある模板:要出典。
- 第2期 (ARIA The NATURAL) 第18話のオープニングテロップの主題歌の記述が間違ったまま(「ユーフォリア」が「ウンディーネ」になっている)放映されたことがある。(Gyao・ShowTimeでの放映時に確認されている。)